日本在住の外国人ダイバーへ! ~沖縄3泊4日レポーター募集~ 沖縄県事業『リゾートダイビングアイランド沖縄形成事業』
世界に誇る日本の海、ダイビングアイランド・沖縄。 Diving Island Okinawa(ダイビングアイランド沖縄) 日本語サイト / 英語サイト その魅力を世界のダイバーに伝えるべく、海外と日本の両方の視点を持つユー2名を、沖縄ダイビング3泊4日レポーターを募集します! ダイビングが大好きな、日本在住の外国出身のダイバーの方、応募をお待ちしています。 美ら海「ケラマ」で癒され、...
View Articleボート3隻で海に出る トンガ・ホエールスイムweek3
week4は月曜日から土曜日まで開催。火曜日から金曜日までは3隻の船をチャーターして海に出る。 トンガ・ホエールスイム初日の月曜日 快晴。自分は船上で指示を出し、岡田君が水中ガイド。スキッパーはアラン。 親子とエスコートに遭遇。親子でダブルブリーチングを見せてくれたり、ボートの目の前でブリーチングをしてくれたり、船上パフォーマンスも楽しめた。 トンガ・ホエールスイム2日目、火曜日...
View Article10年がたった1ヶ月で撮影できる海!? ~山口県・青海島のダイビングが注目を浴びるわけ~
今、ダイバーの間で流行している「浮遊系ダイビング」。 深海からあがってくる謎の浮遊系生物を観察したり、まだ体が成熟せず浮遊している稚魚を観察したり、大量のライトを沈めたナイトダイビングで浮遊系生物を観察したり……。 このようなフワフワと自由気ままに海を漂い生きる生物、浮遊系生物を見たいという、まさに、ゆとり世代ならぬ「浮遊系ダイバー」急増中といえるでしょう。 プロカメラマンをうならせる多様な生態...
View Articleジンベエザメに会えてもダイバー人生は終わりじゃない!? ~憧れだった海の大物に結構会っちゃっている件~
止まっているジンベエザメだから、ゆっくり撮影が可能 先日行ったアンケート。 Q.マンタ、ジンベエザメ、クジラ、イルカとあったことがありますか? 個人的には、驚きの結果です。 ※結果は下記 感想は……なんて、贅沢な!(笑) 私がダイビングをはじめた20年以上前は、ダイバーになったら会いたい憧れのアイドルだったマンタに9割近く、イルカに8割近くのダイバーが会ったことがあるだなんて!...
View Article失敗しない、ガラパゴス諸島のアフターダイビング 〜オススメのグルメとお土産〜
南米名物のセビーチェは絶品 食事はどこですればいいのか? 食文化が合うのか? お土産は何がいいのか? そんな日本人によくありがちな旅行中ならではのお悩みにおこたえすべく、今回は、ガラパゴスの食の情報やお土産情報をたっぷり紹介いたします。 ダイビングや陸の観光を思う存分楽しんだ後は 美味しいモノが食べたい! ダイビングと観光を楽しんだあとはやっぱりお腹がペコペコですよね。...
View Articleソロ(単独)潜水はバディダイビングよりも危険なのか? ~JCUEセミナー開催のお知らせ~
2016年9月30日(金)、JCUE主催のセミナー「ソロ(単独)潜水はバディダイビングよりも危険なのか?」が開催されます。 講師は、SDI TDI ERDI JAPAN代表の加藤大典氏。 ガラパゴス化する日本のダイビングシーンに新しい風を ~SDI代表・加藤大典さんインタビュー~...
View ArticleQ.ガイドさんとディナー。さて、おごるべき? ~ダイバーズアンケート~
海外ダイビングを楽しんでいる最中からこんな相談メッセージをしてきた女性ダイバーさん。 「気軽にガイドさんをディナーに誘ったのはいいですが、これって私が支払った方がいいんでしょうか?」 返答に困る、自分(笑)。 あなたなら、どうアドバイスしますか? (背景) 初めて行ったダイビングエリアで、3日間一緒に潜った男性ガイドさん。...
View Article水底の珊瑚・白砂・凪の海でクジラと遭遇 トンガホエールスイム2016week4、スピンオフレポート
Week4は、船を3隻だして出港した。 私が現地入りしたのは、week4のゲストと同じタイミング。 越智さんと、Week3までガイドをしていた岡田さんと合流し、翌朝から海にでた。 ボート3隻で海に出る トンガ・ホエールスイムweek4 1年ぶりのトンガ。 懐かしいような、懐かしくないような、すでに記憶は1年前にスキップしていた。...
View Article愛すべき島、トンガ・ババウ諸島で好きな事
どうやら僕はトンガ人を含むポリネシア系の人や文化が好きな人間のようだ。 トンガでは海に出ている以外の時間は基本的にのんびりと穏やかな時間を過ごしている。 ここでの生活は妙に落ち着くし、とても居心地がいい。 何でこんなにしっくりくるんだろとたまに考えるが、前世はここで生きていたか単純に相性の問題だろうと言う事で納得している。 トンガ人のあの大柄で包容力がある感じが好きなのかもしれない。...
View Articleスキューバダイビング&アニメの聖地巡礼 ~「Free!」の舞台、鳥取県・田後~
鳥取県岩美町の田後(たじり)に取材で訪れると、海辺にやたらと若い子が歩いています。 すると、グループのひとつが、現地の海を潜る「ブルーライン田後」の施設に、ふらっと入ってきたので「ひょっとしてダイビングが若い子に流行って来たのかな?」なんて見ていると、「あの〜スタンプが欲しいんですけど……」と。 聞けば、美青年の水泳青春アニメ「Free!」の舞台が、ここ岩美町で、いわゆる聖地巡礼ってやつなんだとか。...
View Article2016トンガ・ホエールスイムweek5 16頭のヒートラン
トンガweek5は、月曜日から金曜日の5日間、海に出る。 トンガ・ホエールスイム初日 初日の月曜日は、風が強く、捜索範囲が限られたが、シンガー、オキゴンドウ、それに親子に遭遇。 トンガ・ホエールスイム2日目 2日目は、2隻で海に出る。この日到着のゲストもいたので、1隻は、その到着を待って出港。...
View Articleダイビングショップやホテルはどんなところ? 一日の流れは? ~ガラパゴスのスケジュール〜
第1回から第8回まで、ガラパゴス諸島の新スタイル「リゾートステイの魅力」を紹介していきました。 ガラパゴスまでの行き方やダイビングはもちろん、ダイビング後のアフターシュノーケル、陸の魅力などなど毎日が充実。 最終回は、ガラパゴス諸島での1日の大体の流れなど、ダイビングショップの様子やアコモデーションの様子などを詳しく解説していきましょう。 現地のスタッフがお客様を全面サポート ■イザベラ島編...
View Article海を空のコラボで海の想い出を演出! ~JK-Wave(ジェーケーウェーブ)が、空撮をスタート!~
ダイビングを通じた海の人間ドラマ・シリーズ「海を愛する人のメモリアルストーリー」 そんな海を愛する人のドラマを、メモリアルDVDとして記録するJK-Wave(ジェーケーウェーブ)が、空撮をスタート! 海と空とのコラボで、沖縄の想い出、海やダイビングの想い出、そして、大事な人との大事な思い出を、より美しい映像で効果的に演出することが可能になりました。 ■海と空とのコラボ撮影...
View Article台風でも楽しめる! 八丈島とっておきの陸観光
今年は変な台風が多いですね。 水温、気温共にばっちりなのになぜこの時期に台風!!と、心底感じていると思います。 そんな台風に頭を抱えている皆さん、先日ご紹介した「台風真っ只中でも楽しめる八丈島の海」はご覧いただけましたでしょうか? 台風でうねりが入っているにも関わらず、真っ青な八丈ブルー。 ダイナミックな火山島ならではの地形に、八丈島と小笠原諸島の固有種。 予想以上の底力の強さに正直感嘆しました。...
View Article気持ちのいい海を身近に感じて過ごしませんか? ~海中写真家・吉野雄輔ヤマケイカレンダー2017「海の時間 Blue」~
2016年9月26日、海中写真家・吉野雄輔さんによる、ヤマケイカレンダー2017「海の時間 Blue」(山と渓谷社)が発売されます。 今年で9作目になる「海の時間」カレンダー。 「大判カレンダーです。『1年間、海にいけない時に眺めてもらえるように、誰もが気持ちのいい写真を選び、ゆったりと海の時間を思い出してもらえるよう』という願いを込めて、自然な色合いを大切にして作っています」(吉野雄輔さん)...
View Articleレギュレーターから息を吐くことができない!? ~理由と対処法~
今日は、よくある、現地でなりうる器材トラブルとその対処法をひとつご紹介します。 「吐くことができないレギュレーター」 器材をセッティングして、レギュレーターをくわえて吸ってみたとき、息を吸うことができても吐くことができない、という不具合が起こることがあります。 どんなときに起こるの? レギュレーターをきちんと洗っていなかったり、長い間使用せずに保管していた後、器材を使おうとした際に起こりがちです。...
View Article2016トンガ・ホエールスイムweek6 親子にシンガー
トンガでのホーエルスイムweek6は、悪天候が続いた。全員がトンガ初めてのメンバーで、2隻の船で海に出る。 初日は、南の外洋で最高8頭のヒートランに遭遇。 その後、東のリーフエリアで止まっている親子に遭遇した。 透明度が悪く、見つけづらかったが、初日から2隻とも全員が海中でクジラに遭遇できた。 2日目は、「シンガーが見たい」というリクエストで、シンガーを探す。...
View Articleトンガのお葬式とその後
お墓の前でナティの家族と親しい友人のファミリーピクチャー 8月の最後にお世話になっているスキッパーのナティのお父さんが亡くなった。 お葬式の日はINTO THE BLUEスタッフが全員ババウにいたので、参列してきた。 ナティのお父さんは国王にも作品を献上するほどの有名な彫刻家で、多くの人が参列に見えていた。 前の方で挨拶が行われている トンガは土葬の国。...
View Articleスキューバダイビングのガイドは“命を預かる”ことが仕事なのか? ~Cカード講習の本音と建前のしわ寄せ~
「ガイドはゲストの命を預かっている(守っている)」 ガイドさんからちょくちょく聞く言葉ですが、複雑な気持ちになります。 真面目で誠実なガイドさんほど、こういう思いが強く、その場では特に何も言えなくなるのですが、心の中では、「それって、ひょっとしたら、一番大事な自分の人生と、愛する家族を守れないかもしれませんよ」と思ってしまうのです。...
View Article人魚ジャパンが暫定一位! ~ギリシア・カラマタにてフリーダイビング世界大会チーム戦開催~
最強“人魚ジャパン”のメンバー。左から、廣瀬花子選手、福田朋夏選手、岡本美鈴選手。実力と美貌を兼ね備えた世界に誇る人魚たちです! フリーダイビング世界大会が開幕! 金メダル最有力候補の「人魚ジャパン」に注目 リオオリンピック・パラリンピックも閉幕、メダルラッシュの熱い興奮も一段落して、少し寂しい、という方も多いかもしれません。...
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