エーゲ海での新たな沈没船発見にダイバーも貢献!水中考古学の浪漫ロマンあるトルコの海
ギリシャとトルコに囲まれる地中海北東部の海域であるエーゲ海の水深43mで、約1,500年前の商船が発見された。この沈没船の積み荷は貿易に使われていた10,000点を超える陶器だった。 最新技術とスキューバダイバーの力で調査 今回発見された沈没船は、北アフリカやキプロスから当時のコンスタンティノープル(現在のイスタンブール)に向かう途中、嵐で沈没したと考えられている。...
View Article【ダイビング業界関係者必見】DIVE BIZ SHOW 2025 が東京にて7年ぶり復活!最新ダイビング情報を見逃すな
日本で唯一、ダイビング関連事業者向けに行われる商談会形式の展示会「DIVE BIZ SHOW 2025 in TOKYO」が2025年1月27日(月)から28日(火)の2日間、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催される。本展は、ダイビング関連事業者間の新製品やサービスの情報共有の場として期待されている。...
View Article奄美大島の海やクジラをイメージした新作クラフトビールが冬季限定で販売!
奄美大島の冬の海をイメージしたクラフトビール「AMAMI BLUE」が1月8日より販売をしスタート。このビールは、奄美群島唯一のクラフトビール醸造所「奄美ブリュワリー」が手がけた新商品で、冬季(1〜3月)限定で販売。開発には奄美大島でダイビングやホエールウォッチングなどのアクティビティを提供する「ネイティブシー奄美」も関わったそう。 提供:ネイティブシー奄美 奄美の海の色をビールに表現 「AMAMI...
View Articleバハマでイルカと泳ぐ! 写真と動画で見る「聖地」の魅力を徹底解説
今や日本でも大人気のマリンアクティビティとなった「ドルフィンスイム」。そのドルフィンスイムの聖地と言われる中米の島国「バハマ」には、世界で一番人に馴れているといわれているイルカたちが暮らしています。今回はその魅力を、小笠原や御蔵島に20年以上ドルフィンスイムに通い、ガイドや撮影など精力的に活動する長谷川潤さんにレポートしていただきました。...
View ArticleOM SYSTEM『Toughシリーズ』で撮る! 水中ワイド撮影のコツとおすすめアクセサリーを徹底解説
ダイバーに人気のOM SYSTEM(旧オリンパス)のコンパクトデジカメ「Tough」シリーズ(以下、TG)で素敵な写真を目指す本企画。水中ワイド撮影をテーマのシリーズ第3回目も、オリンパスの頃から開発アドバイザーや作例撮影を担当する水中写真家・清水淳さんに、設定や撮り方を徹底解説していただきます。 ︎水中カメラTGの使い方を一から徹底解説! プロに聞くTGでいい写真を撮る方法を完全網羅!︎OM...
View Articleボニン・アイランドの魅力を探る! 「小笠原」ならではの海洋生物10選
見事なブリーチングを披露するザトウクジラ。撮影地点は兄島瀬戸の東側、バックに写るのはローソク岩(写真/Deep Blue)...
View Article八丈島のナズマドにザトウクジラ現る!定点カメラが捉えた奇跡のにらめっこ
八丈島の人気ダイビングポイント「ナズマド」に、ダイバー憧れの訪問者が現れた。1月24日午前11時45分頃、ダイビングショップ「コンカラー」が設置した定点カメラにザトウクジラの見事な姿が収められたのだ。この映像を撮影したコンカラーのオーナーである田中幸太郎氏(以下、田中氏)も興奮が止まらなかったよう。 砂地に群生するシンジュアナゴの背後から、突如…!...
View Article“藻類”キティも登場する大阪万博目前!ダイバーが注目すべき海洋保護の最前線
2025年4月13日(日)から10月13日(月)まで行われる大阪・関西万博の開催が迫る中、環境保護をテーマにした展示が続々と発表されている。その中でも、ダイバーなら注目したいのが「藻類キティちゃん」の登場だ。なんと32種類もの藻類をモチーフにしたハローキティが大阪万博の日本館に展示されるという。さらに、海洋資源の持続的活用をテーマにしたパビリオンでは、最新の海洋保護技術を体験できる。ダイバーならぜひ...
View ArticleOM SYSTEM OM-1ユーザーが語る➀ 私がガイドする佐渡の海のこと、水中写真のこと
OM SYSTEMのミラーレス一眼カメラは、コンパクトでありながらハイクオリティな水中写真が撮れることから、多くのダイバーに愛用されている名機ぞろい。この連載では、日本各地のOM SYSTEMのカメラユーザーであるガイドダイバーの皆さんに、この機材を選んだ理由や使ってみて気に入っているところなどを作例とともに紹介。第1回は、新潟県・佐渡島の海をガイドする「ダイビングサービス フリーウェイ」の中川...
View Article「ヘリーハンセン×アニエスベー」初のコラボコレクション!防寒・撥水ウェア新登場
寒い日のダイビングをより快適にするためにもダイビング前や休憩中の冷え対策用ウェア選びは、意外と大切なポイント。そんなシーンでも活躍しそうな、機能性とデザイン性を兼ね備えたコレクションが、ノルウェー発のアウトドアブランド「ヘリーハンセン」と、フレンチシックを象徴する「アニエスベー」から登場した。2社による初のコラボレーションは、環境配慮型素材を活用したユニセックスアイテムやキッズアイテム。2025年1...
View Article「第10回伊豆大島海中フォトコンテスト2025」募集開始!審査員は中村卓哉氏
伊豆大島の海を愛するダイバーたちにとって恒例となった「伊豆大島海中フォトコンテスト」が、2025年でついに第10回を迎える。今年のテーマは、ずばり「THE伊豆大島」。四季折々で異なる表情を見せる伊豆大島の海、その美しさや神秘を切り取った作品を募集する。写真だけでなく、動画部門もあり、自分だけの視点で伊豆大島の魅力を表現できる絶好のチャンス。 テーマは「THE伊豆大島」...
View Article「ワクワクや感動を多くの人に届けたい」。南極ダイビングに挑む水中写真家・むらいさちさんへインタビュー
「いつか行ってみたい」と子どもの頃から憧れる場所はありますか? 実際に訪れた方も、まだ訪れていない方も、その場所へ想いを馳せるだけでもワクワクしますよね。 今回は、そんな幼い頃からの夢を叶えるため、親友の「ダイビングサービスむらい。」の村井智臣さんとともにクラウドファンディングに挑戦し、憧れの地「南極」へ向かう、水中写真家・むらいさちさんへインタビュー。 左:むらいさちさん 右:村井智臣さん...
View Article写真家・むらいさち、夢の南極冒険記。①経由地ブエノスアイレスからその想いをお届け
みなさんこんにちは! 写真家のむらいさちです。 今僕は、アルゼンチン・ブエノスアイレスの空港でこの記事を書いています。 前回の記事:「ワクワクや感動を多くの人に届けたい」。南極ダイビングに挑む水中写真家・むらいさちさんへインタビュー 今回ヘリーハンセンさんに衣装提供いただいております。僕の一番好きなブランドなのでとても嬉しいです♪ なぜならば、これから南極に向かうからです。...
View Articleホシフグの大群に巻かれる! 大瀬崎に突如現れた深海フグを動画と写真で徹底取材
2024年12月3日に突如として西伊豆・大瀬崎の湾内に出現したホシフグの大群。それ以来、大瀬崎では約2ヶ月に渡って毎日ホシフグの群れが見られています。今回は、2024年5月にリニューアルオープンしたダイビングサービス「ネイチャーイン大瀬館」のチーフガイド・若松樹弥氏のご案内で、生態がほとんど謎に包まれているホシフグの姿を、ガイドや水中映像撮影などで精力的に活動する長谷川潤さんにレポートしていただきま...
View Article第33回串本海中フォトコンテスト結果発表! 映えある上位入賞作品は…?
先日、第33回串本海中フォトコンテストの結果発表・授賞式が、串本町立文化センターにて開催。当日は、大寒波・雪の影響がありながらも、ノミネートされた方々をはじめ、来賓やその他ダイバー、地元の方など多くの方が訪れ、会場には活気に満ちあふれていた。...
View Article若手フォトダイバー7名による写真展「7 BLUE」開催!“心を奪われた瞬間” を切り取る
水中で目にする一瞬の美しさ。海に潜っていると、そんな瞬間に出会うことがある。そんな「心を奪われた瞬間」をテーマにした水中写真展「7 BLUE」が、若手フォトダイバー7名によって2025年4月4日(金)〜6日(日)の期間で開催される。展示されるのは、わずか数mmの幼魚から、悠然と泳ぐ10mを超えるクジラまで、国内外で撮影された50点以上の作品。 若手フォトダイバーが”心を奪われた瞬間”...
View Article3つの“海”に囲まれたユニークな立地! 「伊豆半島」ならではの海洋生物10選
ソフトコーラルに彩られた根に、サクラダイやネンブツダイが群れている。伊豆半島の岩礁でよく見られる華やかな光景だ(写真/Clover Diving Service)...
View ArticleGarmin「Descent G2」発売!環境に優しく高性能な次世代ダイブコンピュータ
ダイブコンピュータも、環境を考える時代へ。Garminの最新モデル 「Descent G2」...
View Article【100円からOK】スマホ一つでサンゴ保全に参加しよう! ソフトバンクが沖縄のサンゴを守る募金を実施中
青く透きとおった海に色とりどりのサンゴ礁、その周りを泳ぎ回る魚たち。沖縄のダイビングで見られるこの美しい光景が、今、少しずつ変化をしている。昨年、沖縄各地のサンゴが白化し、一部は死滅。長年サンゴを増やす活動を行ってきた恩納村では、養殖や植え付け活動もできない状況となってきた。 私たちはこの状況を見ていることしかできないのだろうか?...
View Article入場無料!西日本最大級のマリンスポーツ総合展示会「ブルーオーシャンフェス KANSAI 2025」でお得な情報をゲット!
2025年5月17日(土)、18日(日)に大阪ハナミズキホールで西日本最大級のマリンスポーツ総合展示会「ブルーオーシャンフェスKANSAI...
View Article「第33回マリンダイビングフェア2025」が4月に東京・池袋にて開催!最新情報&見どころを紹介
ダイビングファンにとって春の恒例イベント「マリンダイビングフェア」が、今年も東京・池袋で開催される。国内外のダイビングスポットや最新の器材、海にまつわるトークショーまで、多彩なコンテンツが詰まった3日間。ダイバーだけでなく、これから海の世界に飛び込みたい方にもおすすめのイベントだ。 昨年の様子 国内最大級のダイビングイベント、今年も開催!...
View Article日本の春は桜の季節 〜「サクラ」の名がつく海の生き物たち
日本人は桜が大好き。3月から4月にかけては、各地の開花情報や列島を南から北へ縦断してゆく桜前線が大きな話題となるほどです。そこで今回は、名前に「サクラ」を冠した海の生き物を紹介しましょう。 目次 桜にまつわるエトセトラ 有名なあの桜は人為的な「品種」 古くから日本人に愛される野生の桜 「桜鯛」ってなんだ? ダイビングで会える「桜」たち サクラコシオリエビ サクラダイ サクラダンゴウオ...
View ArticlePADI AmbassaDiver 2025が決定!福田朋夏氏&LUV K RAFTが仲間入り
海の魅力を広め、環境保護にも積極的に取り組むPADI AmbassaDiver(パディ アンバサダイバー)に、新たなメンバーが加わった。今年、日本から選ばれたのは、国内外で活躍するフリーダイバーである福田朋夏氏と、ダイビングに情熱を注ぐ音楽アーティストユニットであるLUV K RAFT(ラヴクラフト)。 PADI AmbassaDiverとは? PADI...
View ArticleOM SYSTEM OM-1ユーザーが語る② 私がガイドする串本の海のこと、水中写真のこと
コンパクトでありながらハイクオリティな水中写真が撮れることから、水中写真家やガイドなどのプロダイバーにも愛用者が多いOM SYSTEMのミラーレス一眼カメラ。日本各地のOM SYSTEMのカメラユーザーのガイドに登場していただく連載企画、第2回は和歌山県・串本の海をガイドする「ダイブステーション」の谷舞 章彦さんが登場。OM SYSTEM...
View Article恩納村のサンゴ大規模白化 わたしたちに今できることは?
沖縄といえば青い海でたくさんの魚が泳ぎ、色とりどりのサンゴが海中を彩っている…というイメージを持っている人は少なくないはずだ。それは事実ではあるのだけれど、一方で今、サンゴが大規模な白化現象に見舞われており、色を失ってしまう事態になっている。なぜそんなことが起こってしまうのか、その状況に対して自分に何ができるのか。サンゴの苗の植え付けを始めとした、海の環境保全に村ぐるみで継続して取り組んでいる恩納村...
View Articleサンシャイン水族館の「サンゴプロジェクト」最新報告&特別イベント開催中!
「サンゴの村」とも言われる恩納村の海で進められている「サンゴプロジェクト」。これはサンシャイン水族館(東京・池袋)が2006年から取り組んでいるサンゴの育成・移植活動。このプロジェクトの最新レポートが公開され、2024年は過去最大規模のサンゴ白化と死滅が発生したことが明らかになった。高水温の影響やオニヒトデの襲来など、海の環境が深刻な課題に直面している。さらに、3月5日(水)の「サンゴの日」に合わせ...
View Article【今年初観測!】アマミホシゾラフグが描く海底アート!ミステリーサークルの狙い目は!?
奄美大島の海で、今年最初の「ミステリーサークル」が3月14日に観測された。これは、アマミホシゾラフグのオスが、メスを惹きつけるために海底に描く直径約2mの幾何学模様のこと。産卵床としての役割も果たしており、サークルの中心にメスが卵を産みやすい「柔らかい砂地」をつくる。フグは約1週間かけてサークルを完成させ、メスが訪れるとその中心に産卵。その後、オスが受精を行うと役目を終え、サークルは自然と消えていく...
View ArticleOM SYSTEM OM-1ユーザーが語る③ 私がガイドする玄界灘の海のこと、水中写真のこと
コンパクトでありながらハイクオリティな水中写真が撮れることから、水中写真家やガイドなどのプロダイバーにも愛用者が多いOM SYSTEMのミラーレス一眼カメラ。日本各地のOM SYSTEMのカメラユーザーのガイドに登場していただく連載企画、第3回は福岡・玄界灘の海をガイドする「JOINT corporation」の寺澤淳二さんが登場。OM SYSTEM...
View Articleジンベエザメの季節到来!世界遺産の海「ニンガルーリーフ」2025シーズンの見どころ
世界最大の魚、ジンベエザメと泳ぐ夢のような体験ができるオーストラリア・ニンガルーリーフ。シーズンは3月から7月となっており、2025年もスタートしている。世界遺産に登録されているこの海では、ジンベエザメだけでなく、ザトウクジラやマンタ、ウミガメなど「ニンガルー・ビッグ5」とも遭遇するチャンスも!ダイバーなら見逃せない、2025年の最新情報をチェックしよう!...
View ArticlePADIの環境保護コースが日本語対応に!eラーニングで学べる「Dive Against Debris」
世界186ヶ国に展開するスキューバダイビング教育機関PADI(株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン)は、2025年3月5日より「Dive Against...
View Article辺野古・大浦湾を潜る 米軍基地建設が進む海で出会った、奇跡のサンゴ
「生物多様性の宝庫」として知られる辺野古・大浦湾(沖縄県名護市)は、マングローブや数多くの希少なサンゴが生息し、またジュゴン生息地の北限でもあります。しかし辺野古は「世界一危険な基地」と呼ばれる米軍の普天間基地(沖縄県宜野湾市)の移設先に選ばれ、現在は新基地建設に向けた大浦湾の埋め立て工事や軟弱地盤の改良工事が進み、環境悪化の懸念も。今回は、基地建設と自然環境保護の狭間で揺れる辺野古・大浦湾の今を、...
View Articleガイド会ライブ2025開催!全国の現地ガイドと“今”の海を語り合う特別な夜
日本全国、そして世界中の海で活躍するダイビングガイドたちが一堂に会するイベント「ガイド会ライブ」が、4月5日(土)@新宿 APEXIAにて今年も開催される。全国の海の“今”を知るガイドたちが、自慢の一枚とともに語り合うこの一夜は、特に写真好きのダイバーなら絶対に外せないイベントだ。 ガイド会とは?海を案内する“プロフェッショナル”たちの集まり...
View Article水中写真家・鍵井靖章氏とCotopaxiがコラボ!下北沢で“水中世界に没入する”3日間イベント開催
水中写真家・鍵井靖章氏と、アメリカ発のサステナブルアウトドアブランド「Cotopaxi(コトパクシ)」による体験型イベント「Do Good...
View ArticleOM SYSTEM OM-1ユーザーが語る④ 私がガイドする沖縄の海のこと、水中写真のこと
コンパクトでありながらハイクオリティな水中写真が撮れることから、水中写真家やガイドなどのプロダイバーにも愛用者が多いOM SYSTEMのミラーレス一眼カメラ。日本各地のOM SYSTEMのカメラユーザーのガイドに登場していただく連載企画、最終回となる第4回は沖縄の海をガイドする「fill color 」の出口 紀さんが登場。OM SYSTEM OM-1...
View ArticlePADI×『ぐらんぶる』コラボCカード登場!500枚限定で販売スタート
世界186カ国に展開するスキューバダイビング教育機関PADIが、人気アニメ『ぐらんぶる』とのコラボデザインCカードを2025年4月4日から500枚限定で販売開始。これは『ぐらんぶる』Season 2の放送を記念したスペシャルデザインで、通常のCカードを持っているダイバーでも再発行手続き(※)により購入可能!ダイビングの思い出に、コレクションに、ぐらんぶるファンなら見逃せない1枚だ。...
View Article堀口カメラマン登壇! 4/19『海のエイリアンを探せ!チリモンBOOKS』開催
4月19日(土)、東京・新宿区にあるサカナに特化した本屋さん「SAKANA BOOKS」にて、小さな海の生物たちについて知識を深められる『海のエイリアンを探せ!チリモンBOOKS』が開催される。 このイベントは、サイエンスボランティアサークル「~travelling museum~...
View Article【アンケート】“国内・海外”のホテル予約に利用できるExpedia1,000円割引クーポンをGETするチャンス!
スキューバダイビング専門旅行社・クラブアズールとocean+αのコラボキャンペーン実施中! アンケートに回答するだけで旅行予約サイトExpedia掲載のホテル1,000円クーポンをもれなく全員にプレゼント。このクーポンは、国内外問わず、クラブアズールを通じてのホテル予約に適用可能。 アンケートに答えて1000円クーポンをGETする アンケートの期間は2025年5月11日まで。...
View Article命が環となって巡る——齋藤利奈 写真展「The Circle of Life」4/8より新宿で開催
第26回三木淳賞受賞作品が、ニコンサロンで展示 2025年4月8日(火)から4月21日(月)まで、ニコンプラザ東京内・ニコンサロンにて、写真家・齋藤利奈さんの写真展「The Circle of Life ~海に息づく命の環~」が開催される。本展は、2024年度「第26回三木淳賞」を受賞した作品群の展示で、命が繋がり巡る海の世界をテーマに、静かで力強い海の営みを写し出す。...
View Article水中写真・イラスト絵画展「Link 未来に残したい海」5/17〜5/18出展者募集中
2025年5月17日(土)〜18日(日)の2日間、大阪・鶴見緑地にある花博記念ホールで、水中写真・イラスト・絵画展「Link 未来に残したい海」が開催される。 この会場は、同日に開催される西日本最大級のマリンスポーツ総合展示会「ブルーオーシャンフェス KANSAI 2025」の会場から徒歩2分ほどの場所にあり、展示とフェスの両方を楽しめる貴重な機会となる。...
View Article世界記録保持者ハーバート・ニッチ氏×日本代表・太田陽子氏トークセッション!~自由も達成感も実現する。フリーダイビングの魅力とは~
2007年にAIDA世界選手権のフリーダイビングNLT(ノーリミット)分野において、深度214m(702ft)の世界記録を樹立し「The Deepest Man on...
View Article静岡県伊東の海を“愛おしく”想い、ダイバーたちがシャッターを切る景色とは?「いとうしぃ」水中写真展開催!
私たちは、海と聞くと「青」を思い浮かべる。けれど実は、海の中には驚くほど豊かな“色”が広がっている。赤、黄、ピンク、緑、光と命が織りなすそのカラフルな世界を、静岡県伊東にあるDiveFamilyYellowのゲストたちが表現し、一軒のカフェをたくさんの色で彩る。DiveFamilyYellow企画のもと、総勢45名のゲストたちによる写真展「いとうしぃ」が、UNITEDcafe 世田谷にて...
View ArticleGreen Finsワークショップがインドネシアで開催、日本からも参加で持続可能な観光へ貢献
ダイビングやシュノーケリング業界の環境保全基準と認定制度として世界中で採用が進む「グリーン・フィンズ(Green...
View Article黄金崎でアオミノウミウシ初出現!
静岡県・西伊豆に位置するダイビングポイント「黄金崎ビーチ」で、アオミノウミウシが初めて観察された。発見者は、神奈川の湯河原を起点にガイドを行う「Diving Pro Shop SEA HEAT」の加藤仁さん。ダイビング中に発見したという仁さんにその時の様子を伺った。 加藤さんが捉えたアオミノウミウシの姿 水深わずか50cm 水面を漂っていた青い妖精...
View Article水中写真家・高橋怜子氏の個展「Buen Viaje」、金沢市のしいのき迎賓館で開催
昨年秋、東京・ニコンプラザで開催され好評を博した写真展「Buen Viaje(ブエン ビアヘ)」が、石川県金沢市のしいのき迎賓館にて再び開催される。会期は2025年5月27日(火)から6月1日(日)まで。期間中は写真家・高橋怜子氏が在廊予定となっている。 感動の瞬間だけを収めた、旅と海の記録...
View Article第3回「日本水中フォトコンテスト」結果発表!グランプリ100万円は誰の手に!? 受賞作一覧
第3回となる「日本水中フォトコンテスト2025」の入賞作品がついに発表された。応募総数は1,000点を超え、水中写真の魅力を多角的に伝える多彩な作品が集結。受賞結果は、2025年4月5日に開催された「マリンダイビングフェア2025」内で発表・表彰され、多くのダイバーや写真ファンの注目を集めた。 美しさ、力強さ、物語性…表現豊かな受賞作品たち...
View Article【速報】アースデイに救われた命。沖縄本島北部の海で絶滅危惧種アカウミガメをダイバーが救出
2025年4月22日、沖縄北部・今帰仁村 今日は地球環境を考える「アースデイ」。 その日にふさわしい、ひとつの命が救われた出来事が、沖縄本島北部・今帰仁の海で起きた。...
View Article学生ダイバー限定イベント「TUSA COLLEGE」初開催!最優秀チームには世界に一つのダイビングギアを贈呈
世界80ヶ国の国と地域で販売を行っているダイビング器材ブランド「TUSA」が、学生ダイバーを対象にした初の限定イベント「TUSA...
View Article総額350万円超の豪華特典も!? mic21海ガール・海ボーイオーディション開催
国内最大級のダイビングショップ「エムアイシー21」が、2026年に活動する公式アンバサダー「海ガール・海ボーイ」の募集を開始!対象は18〜45歳のすべての方。ダイビング経験やモデル経験は一切不問で、応募締切は2025年6月20日(金)必着となっている。 エムアイシー21の広告塔として海の楽しさを発信!...
View Articleフリーダイビング世界最高峰の舞台、AIDAプール世界選手権2025が6月末開幕
2025年6月25日から7月3日まで、和歌山県にて「34th AIDA Word Championship 2025 Wakayama(第34回AIDAプールフリーダイビング世界選手権)」が開催される。フリーダイビングのプール競技における世界最高峰の舞台が、ついに日本に上陸。国際舞台での活躍が期待される日本代表メンバーも発表され、注目度はますます高まっている。 AIDAとは...
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