海洋ごみアップサイクルブランド「buøy」、看板商品をリニューアル
ブランドスタート時から大人気だったという、海ごみアップサイクルブランド「buøy(ブイ)」のコースター。今月、ユーザーの声をもとに、より愛着が湧くアイテムに生まれ変わった。 回収地域を刻印!?5つの改良ポイント 1.材料となった海洋ごみの回収地域を刻印...
View Article正しいスキルと知識を!MORE企画、動画「HOW TO ごみ拾いダイビング」を公開
以前、オーシャナでも紹介した伊豆の環境活動団体「MORE(モア)企画」から、ごみ拾いダイビングの正しいスキルと知識を啓蒙したHOW TO 動画が届いた。海中ごみ拾いをした人が一度は直面したであろうお困りポイントなど、回収方法や注意点をわかりやすく解説している。 関連記事:MORE企画とは? 時には危険が伴う!? 身を守るためのごみ拾い専用のスキルの大切さ...
View Articleミラーレス一眼「OM SYSTEM OM-1」の水中マクロ撮影
先月はミラーレス一眼カメラ「OM SYSTEM OM-1」と10月5日に発売になった専用ハウジング「AOI UH-OM-1」を使用した、メキシコ・セノーテでのワイド撮影を紹介させていただきました。今月はOM SYSTEM OM-1のマクロ撮影について紹介していきましょう。...
View Articleインスタで簡単応募!SNSIの2023年「冬の海」フォトコンテストで賞品ゲット
ダイビング先進国であるイタリア発祥のダイビング指導団体・SNSI(Scuba and Nitrox Safety International)がInstagramで簡単に応募できるフォトコンテストを開催中!前回の「2022年『秋の海』フォトコンテスト」に続き、本フォトコンテストのテーマは「冬の海」。お気に入りの1枚で写真を投稿しよう! 冬らしい海の写真で賞品獲得を狙おう!...
View Article【日本最大規模!第2回PADIフリーダイビングカップ】編集部・セリーナの挑戦レポvol.5
12月17、18日の2日間を通して、東京都江東区にある競泳の世界大会なども行われる東京辰巳国際水泳場にて、「第2回PADIフリーダイビングカップ」が開催された。本大会には大会初出場の選手から世界を舞台に戦う日本代表選手まで総勢48名の選手がエントリー。この参加人数は日本最大規模の大会だ。編集部からは、日本代表入りを狙うセリーナも出場したので、結果にも触れながら大会の様子をお届けしていきたい。...
View Article「半⽔⾯写真」だけの写真展。国際フォトコンで入賞経験のある三浦エリカ氏が開催
2023年2月16日(木)〜2月27日(⽉)まで、東京都新宿区のOM SYSTEM GALLERY(旧オリンパスギャラリー東京)にて半⽔⾯写真家・三浦エリカ氏(以下、三浦氏)が「半⽔⾯写真展〜まだ見ぬ⽇本を探して〜」を開催。三浦氏は昨年行われたイギリスの国際水中写真コンペティションでも入賞する実力を持つ若手写真家だ。半水面写真だけを展示するという今回の写真展で、伝えたいメッセージとは。...
View Articleバルブが半開で呼吸ができない
※本記事はDAN JAPANの公式ブログ「Divers Helping Divers」2019年2月26日の投稿からの転載です バルブが半開だったため、水中でダイバーが呼吸できなくなった バディのオクトパスを使用し、エアの供給を受けながら浮上しなければならなかった 報告されたケース...
View Article【3/18オープン】マリンスポーツが楽しめるキャンプ場「Seasidebase ARARI」に注目!
西伊豆といえば、関東近郊有数のダイビングエリアとして有名。シュノーケリングやSUP、釣りなどマリンスポーツも盛んな場所だ。そんな西伊豆の安良里エリアに3月18日(土)、ダイビングをはじめとするマリンスポーツが楽しめるキャンプ場「Seasidebase ARARI」がオープンを控えている。安良里漁港湾内の船着き場という抜群の立地を活かしたサービス内容とは? 目の前の漁港からボートダイビングへ出発!...
View Article一歩先取りしたい方必見!1月の編集部員オススメのモノコトまとめ
オーシャナ編集部員のオススメアイテムや物事を紹介する連載「編集部オススメのモノコト」。実際に使ってみてよかった、読者にオススメしたいあんなモノやこんなコトをジャンルレスに紹介していきます。 1月は、次くるかも!? な、おすすめコミュニティアプリからサステナブルなアイテムなど、3つのおすすめのモノコトをお届けしていく。 目次 「SuperBee」の歯磨きタブレットDentos...
View ArticleTIFAで金賞受賞!さらなる高みを目指す撮影チーム「CONTRAST」の次なる目標とは!?
各地で活躍するプロダイバーが集まった若手水中撮影チーム「CONTRAST(コントラスト)」。2021年12月に活動を開始してから、精力的に作品作りに取り組んできている。そんな彼らが2022年12月に、東京インターナショナル・フォト・アワード(TIFA)2022のアマチュア部門ネイチャーカテゴリーのサブカテゴリ―である「水中」で、唯一の金賞を受賞!さらにネイチャーカテゴリー内金賞に選ばれた16作品の中...
View Article【奄美】シーズン到来!現地ガイドに聞く、「ホエールウォッチング」の魅力 (動画あり)
今年に入り、大阪の淀川や東京湾にクジラの出没が相次ぎ世間を賑わせている。そんな中、奄美大島や沖縄の近海では、クジラを間近で観察ができるホエールウォッチングのシーズンが到来。クジラに出会った誰もが、目を輝かせながら「感動した」「すごかった」とうまく言葉で言い表せないその興奮を全身で伝えてくる。何がそんなに人を感動させるのか。奄美大島の現地ガイドに、その魅力を伺った。 目次...
View Article木村文乃が初ナビゲーターを務めるダイビング番組BS朝日「海中を旅する」が2/4に放送 舞台は伊豆
自らもダイビングが趣味だという女優・木村文乃さんがナビゲーターを務めるダイビング番組BS朝日「海中を旅する」が2月4日(土)17:00〜18:00に放映される。この番組では、南北に長い日本列島のバリエーション豊かな海の美しさや興味深い生き物たちの営みをダイバー目線で紹介していく。今回の舞台は、日本有数のダイビングスポットである伊豆半島の「雲見」と「伊東」。 ナビーゲーターを務める木村文乃さん...
View Article「ダイオウイカ」相次ぐ目撃の謎。対馬暖流に乗り、日本海に流入か
今冬、兵庫県、鳥取県、富山県といった日本海沿岸でダイオウイカが相次いで目撃されている。ダイビングポイントでダイビング中に遭遇したという驚きのニュースも先日ocean+αで取り上げた。ダイオウイカといえば、深海の生物のイメージだが、なぜそんな生き物が浅い沿岸部に出没し、場合によっては打ち上げられてしまうのだろうか?今回、世界的なダイオウイカの研究者である窪寺恒己博士らが過去に発表した、日本海におけるダ...
View Articleザトウクジラの個体数は増えている?減っている? ホエールウォッチング・スイムの与える影響とは
提供:ゼログラビティ奄美大島 冬真っただ中の現在、沖縄や奄美周辺海域では繁殖のために訪れたザトウクジラたちが見られる。親子で泳ぐ姿やしぶきをあげて水面からジャンプする姿…その姿に魅了され、ここ数年盛んになっているホエールウォッチングやスイムに訪れる方も少なくないだろう。しかし、沖縄・奄美周辺海域のザトウクジラの個体数が減少している可能性があるという。そこで、一般財団法人...
View Article世界基準で認められた「SSI」はどんなダイビング指導団体?50周年の歴史を振り返る【vol.01】
本格的にダイビングを楽しもうと思ったら、講習を受け、Cカード(ライセンス)を取得しなければならない。Cカードは「Certification...
View Article【新製品】ダイビング器材も環境に配慮したものを選ぶ時代へ。APEKSの新レギュレーター「OCEA」
世界中のテクニカルダイバーに愛されるイギリスのダイビング器材ブランド「APEKS(エイペックス)」から、環境に配慮したレギュレーター「XL4 OCEA(オセア) レギュレーター(以下、OCEA)」が新しく登場した。...
View Article【ランキング】2023年1月に人気だった海やダイビングのニュース・コラム・おもしろ記事
こんにちは、オーシャナ編集部です。 まだまだ寒い日が続く今日この頃。元気にお過ごしでしょうか。 さて、今日は2023年1月公開の人気記事ランキングをご紹介。 拡散&いいね、よろしくお願いします!! 海のニュース・記事・コンテンツ 人気ベスト10 第10位:2023年は卯年! ウサギにそっくりな海の生き物「コペポーダ」って何者?...
View Article「PADI Japan Fes ソーシャルナイト」に潜入取材!PADIジャパン設立40周年記念パーティーと表彰の様子をお届け!
1月31日(火)、東京・中央区のホテルにて、全国各地のPADI登録店を招待し、「PADI Japan Fes ソーシャルナイト」が開催された。本イベントは日本各地から集まったPADI 登録店同士の交流、PADI からの情報アップデートと表彰、そして PADI ジャパン設立40周年記念も兼ねたパーティーだ。 潜入取材してきたオーシャナ編集部が、当日の様子をお届け。 第一部...
View Article自然写真家・高砂淳二氏特別インタビュー 「足るを知る」ことが、今の私たちに大切なこと
受賞作品「Heavenly Flamingos」 ――自然写真家・高砂淳二氏が「Wildlife Photographer of the Year」の自然芸術部門で、最優秀賞を受賞――。ロシアのウクライナ侵攻など、胸が塞がれるような出来事が多かった2022年、私たちに大きな喜びと感動を与えてくれたのが、このニュースだった。...
View Article【パラオ・コロール】ダイバー必見!2023年、世界各国のガイドたちが薦める海はここだ! 連載No.1
「あの海、今はどんな感じかなぁ…」、「海外でのダイビング、どこに行こうかなぁ…」と考えているダイバーの皆さまへ、世界各国のガイドたちが今シーズンの現地の海情報を提供! 本連載記事は、現在皆さまに好評をいただいている国内のガイドたちが薦める海紹介連載シリーズ「【連載】ダイバー必見!全国各地のガイドたちが薦める海はここだ!」の海外版!海外渡航を考えている皆さまに、最新の現地情報をお届け! 今回は、パラオ...
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