この2週間(2014.5.6~5.19)に報じられた海・ダイビングに関するニュースをまとめました!
見逃している情報・ニュースがあればどうぞチェックしてください!
慶良間諸島周辺の海域に広がるサンゴ礁など自然環境を保全しようと、渡嘉敷、座間味の両村が、ダイビング事業者に対し、指定海域への立ち入り人数を制限する方針を固めたことが8日までに分かった。
近年は外国人観光客数が増加している中、外国人ダイバーも増加傾向にある。しかし、外国語対応可能なダイビングショップの数が少なく、外国人ダイバーの受け入れ体制整備が課題となっている。
外国語対応ダイバー育成 県と業者連携、8人雇用へ – 琉球新報
ダイオウイカ、リュウグウノツカイ――普段見慣れない深海生物が今年に入り、日本海側を中心として次々と水揚げされた。環境の変化が原因か、深海ブームによる注目度アップ、はたまた巨大地震など異変の前触れなのか、さまざまな説が出ている。
ダイオウイカ、リュウグウノツカイ……深海魚が続々水揚げの謎 原因は? (1/3) – ITmedia ニュース
ブラジルを含め、南米のビーチは美しく陽気なイメージが強いですが、全てがそうとは限らないようです。
「リオ・デジャネイロの海がひどいことになっている」と話題になっていた写真をご覧ください。
「リオ・デジャネイロの海がイメージと違い過ぎる…」話題になっていた写真:らばQ
カナダのニューファウンドランド、トラウト・リバーの町役場の書記であるエミリー・バトラーさんは今、26メートルのシロナガスクジラの死体が、コミュニティ遊歩道隣の浜に打ち上げられ、人口600人の小さな町を強力な悪臭で包んでいる事で頭を悩ませている。彼女や他の町民は、腐敗によって生じるメタンガスがクジラの死体を爆発させる事を心配している。
巨大クジラの死体が人間を襲う!? ビーチに打ち上げられた60トンのクジラに町民は戦々恐々!|TOCANA
「みんなで作るWEB大図鑑」を標榜するズカンドットコムは、画像認識を利用して魚種を判定するアプリ「魚みっけ」の配信を開始しました。釣りや海辺での水遊び、夏の自由研究などに活躍しそうなアプリは、iOS版とAndroid版があります。
スマホで魚種判定「魚みっけ」アプリ、WEB魚図鑑と連携、精度70〜80%、3回無料 – Engadget Japanese
名古屋港水族館(名古屋市港区)は18日、国内での飼育年数が最長で最高齢とみられる雄のシャチ「ビンゴ」(推定32歳)が体調不良だと発表した。気管支と肺などに炎症を起こしている可能性が高く、医療用プールで投薬治療をしている。
中日新聞:国内最高齢シャチ「ビンゴ」体調不良 名港水族館:社会(CHUNICHI Web)
水産庁九州漁業調整事務所(福岡市)は16日までに、外国人漁業規制法違反(領海内操業)の疑いで、中国漁船を拿捕、自称船長の平先良容疑者(49)を現行犯逮捕した。
中国漁船が五島列島沖の領海内でサンゴ漁、5時間追跡し拿捕 水産庁 – MSN産経ニュース
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