海の紅葉、アメイジング・イソギンチャク! 奄美大島北部でありえないほど美しい色を放つイソギンチャクに出会った
水温の高騰で、サンゴが白化してしまったという話は耳にしたことがあるダイバーも多いと思いますが、イソギンチャクも例外ではありません。 今年の5月の石垣島取材の際に、白化したイソギンチャクがきれいだというレポートをしたのですが、今回の奄美大島のきれい具合いといったら、類を見ないと言っても過言ではないほどの美しさ。 同行の越智カメラマンも、いままでこんなの見たことないとテンションが上がるほど。...
View Article【読者投票】水中お絵かき対決! ~負けたら、現地で罰ゲーム~
負けたら罰ゲーム 水中スレート対決に挑む! 海のエンターテイナー、ダイビングガイド。 生物を紹介するだけでなく、“水中スレート”の素敵なイラストや会話で、ゲストのテンションもさらにアップ。 そんな、水中スレートの魔術師として知られる、「ダイビングサービスむらい」のガイド・村井智臣さんに、編集長・寺山が、水中スレートお絵かきを挑みます! ルールはシンプル。...
View Article【サイパン行き航空券プレゼント!】3連休はマリアナへ行こう!キャンペーン
常に透明度が40mはあると言われるロタの海。白砂も美しい。撮影/むらいさち 往復航空券を当てて サイパンの海へ行こう! ダイバーなら一度は潜ってみたい、サイパン・テニアン・ロタの海。 抜群の透明度と、海底に広がる美しい白砂、充実したビーチポイントに、地形あり、沈船あり……と、見どころがたっぷり。...
View Article秋の“もぐとく”キャンペーン・スタート ~バディダイビングで水中会話装置「ロゴシーズ」をゲット!~
透明度がグンと上がる、ダイビングのベストシーズン、秋! 秋らしい青い海でバディダイビングを楽しんでもらおうと、潜れば潜るほど賞品が当たる確率が増える「もぐとく」キャンペーンがスタート。 今回の賞品は、話題の水中会話装置「ロゴシーズ」(山形カシオ)。 水中で会話ができるので、バディダイビングが楽しくなるのはもちろん、はぐれた時に合流できるなど、緊急時に心強いアイテムです。...
View Articleニシキフウライウオマン、富戸に現る!? ~水中お絵かき対決の罰ゲーム~
ガイドさんといえば、ただ生物を見せてくれるだけでなく、水中スレートに素敵お絵かきをしてゲストを楽しませてくれます。 そんな水中スレートお絵かきに定評のある「ダイビングサービスむらい」のガイド・村井智臣さんに、編集長・寺山とうみカメラマン・むらいさちさんが挑んだ勝負。 【読者投票】水中お絵かき対決! ~負けたら、現地で罰ゲーム~ ガイドの村井さんに、寺山とさちさんの投票合計で挑むというハンデ戦。...
View Article奄美大島にもぶんぶくんがやって来た! メルヘンちょっくん×ぶんぶくんの一日を取材
「最近、ハマってるものがいくつかあんねんけどな……“ぶんぶくん”も紹介してほしいねん!」と、奄美大島ダイビングショップ ネバーランドのオーナーの古田さん(ちょっくん)。 ちょっくんこと古田直基さん ぶんぶくん……? やって来たのは、ショップから車で15分のところにある喜瀬港から船に乗って約15分の海。 本日の“主役”が住んでいるというポイント「アマミノスエ」へ到着しました。...
View Article【ボートエントリー編】トラブル対処ワンポイント・アドバイス15~19
ボートエントリー 15. 船酔いでぐったり 精神的な要素も大きく、緊張していると酔いやすくなってしまうものです。 また、近くばかりを見ていると酔いやすいので、なるべく遠くを見て、景色を楽しみながらポイントまで向かいましょう。 16. エントリーがうまくいかない...
View Article1本でワイドからマクロまで! 手軽なのにダイナミックなビーチポイント「キリスト浜」に潜入
奄美大島ダイビングショップネバーランドから車で10分のところにある、太平洋側のビーチポイント「キリスト浜」。 今まで紹介したのは、すべて「東シナ海側」の湾内のポイントで、キリスト浜は、今回唯一「太平洋側」で潜ったポイント。 奄美大島北部は、太平洋側にも東シナ海側にも行くことができる、よくばりなダイバーにはもってこいのエリアなのです。 優雅な砂地から、一気にワイルドな リーフが登場するキリスト浜...
View Article【ランキング】2017年9月にたくさん読まれた記事
こんにちは! オーシャナ編集部です。 2017年9月のヘッドライン記事で人気だったものをご紹介します。 気になる記事、おもしろかった記事は、シェア&拡散よろしくお願いします! 人気記事ベスト10 1位:2017年夏・ダイビング事故まとめ ~11件の事故から考える、安全に潜るための意識〜 2位:ダイバー・トラウマ映画「海底47m」を見てきました ~この夏もう、あなたは海に潜れない~...
View Article第19回「安全潜水を考える会 研究集会」開催のお知らせ~DAN JAPAN主催セミナー~
撮影/越智隆治 安全潜水を考える会 参加者募集中 今年もDAN JAPAN主催のセミナー「第19回安全潜水を考える会 研究集会」が開催されます。 ダイビングにおける安全管理や潜水事故の特徴、減圧障害への対処など、有識者の方々のさまざまな講演が聴けるほか、セミナー後は毎年恒例の交流会もあります。...
View Article「奄美の海へいらっしゃーい!」 奄美最大級のコモンシコロサンゴの前で、水中トーテムポールに挑戦
水中トーテムポール、よーい! 奄美大島最大級のサンゴ、コモンシコロサンゴ(年間3㎜しか成長しないのに、一周約63mもある!通称大仏サンゴ)の前で、水中トーテムポールを作ろうと盛り上がりました。 はじめは、それぞれが下の人の肩の上に乗って……と計画しましたが、コモンシコロサンゴのある水底が約15mなので、8人乗ったら水面に出てしまう危険性があるという計算のもと、肩車でのトーテムポールを作ることに。...
View Articleカラダで瞑想〜WATER RELAX〜 第1回レポート
先日第1回目の「カラダで瞑想〜WATER RELAX〜」を、ただいまオープン準備中のオーシャナのイベントスペースでクラスを開催。 このクラスのヨガインストラクターは鈴木サヤカちゃん、呼吸法&マインドフルネス瞑想のガイドは私が担当しました。 参加してくれたのは、忙しく仕事に励む20〜30代男女6名。リラクゼーションの目的で足を運んでくれました。...
View Article【土肥】ビーチポイントなのに沈船! 住み着いているさまざまな生物との出会いも楽しもう
土肥はこんなところ 西伊豆に位置する土肥。窓口となる、セントラルスポーツアウトドアビレッジ THE101には、23m×13m×4mサイズの大型ダイビングプールがある。 フォームのチェックに便利な「大型水中ミラー」や、エントリーの練習ができる「バックロールボード」「ビーチエントリー練習用スロープ」、潜降練習ができる「大型ラダー」などが設置されている、伊豆最大のスキルアップフィールド。...
View Articleすぐ満席になってしまう「越智隆治と行く御蔵島ツアー2017」レポート
オーシャナのイベントやツアーの中で、1、2を争うほどに人気なのが、水中カメラマン越智隆治さんと行く御蔵島ツアーです。 今シーズンも、募集開始からあっという間に満席になりました。 その魅力とは! その1.越智カメラマンから写真の撮り方に関するレクチャーがあること 御蔵島についてすぐに、フォトレクチャーをしました。 その2.越智カメラマンが撮った写真をすぐに見せてもらえること...
View Article最終日は奄美大島最北端の“夢をかなえる「カメ」さん”に触ってご利益UP!
最終日、飛行機まで時間があったら、レンタカーを借りて奄美大島の最北端まで行ってみることがオススメ。 最北端には、笠利崎灯台(2017年10月現在立入禁止)と、その少し手前に“夢をかなえる「カメ」さん”という、なんともわかりやすいネーミングのカメさんがいるんです。 12月にリニューアルオープン予定の奄美大島ダイビングショップ ネバーランドの新店舗から灯台までは約3キロ、車で10分の道のりです。...
View Article世界で一番輝くべき存在に! ~水中会話装置「ロゴシーズ」開発者がインストラクターを取った理由~
ダイバーの中で話題になっている水中会話装置「ロゴシーズ」。 「水中で会話できる」という、ダイバー長年の夢を叶えた注目の水中電子機器です。 ただ、やはり最新機器。 「ちゃんと話せるのか」「使い方が難しい」などさまざまな声があがっているが現状。 そこで、“Logosease(ロゴシーズ)”の開発に命をかけてきた男 山形カシオ株式会社の鈴木...
View Articleこれを見たら行きたくなる!サイパン・テニアン・ロタ…マリアナの美しい海や風景を動画で楽しもう
日本から3時間半の楽園へ ダイバーに人気のマリアナ(サイパン・テニアン・ロタ)。 これらの島々の絶景を集めた動画が、マリアナ政府観光局のホームページで公開されています。 ★動画はこちら! 「The Marianas~Saipan/Tinian/Rota」...
View Article【ランキング】2017年9月にたくさん読まれたウェブマガジン
こんにちは! オーシャナ編集部です。 先日の2017年9月にたくさん読まれた人気記事に続き、2017年9月にたくさん読まれたウェブマガジンのランキングを発表します。 今回は2016年以前に公開されたマガジンンの中から、上位5本をピックアップ。 1位はなんと、この海でした!! 人気ウェブマガジンベスト5 1位:うみカメラマン・むらいさち ふんわりROTA ~海も陸も透明な場所 ~...
View Article砂地の“マンタトレイン”を求めて。台風21号が来る前に!マンタポイント「ヨナラ水道」に潜り続けるPart.1
ハイシーズンに4カ所で狙える “マンタの棲む島”石垣島 この時期、石垣島にロケで潜りに来るのは初めて。 ここ何年も5月末に取材で訪れていることが多かったのだが、その時期だと、増え出したスズメダイやカエルウオの幼魚、サンゴの産卵などを撮影することが多かった。 しかし、今回のメインのターゲットは、“マンタ”。 そういえば、今まで石垣島に潜りに来ていて、マンタメインで取材したことはあまりなかった。...
View Article砂地の“マンタトレイン”を求めて。台風21号が来る前に!マンタポイント「ヨナラ水道」に潜り続けるPart.2 ついに“マンタトレイン”を激写!?
台風前に8ダイブ! 果たしてマンタトレインは撮れたのか…? 結果から言うと、台風の影響が出るまでに、今回のロケで「ヨナラ水道」に潜れた本数は、8本。(前回の記事はこちら) 北東風が強く吹き、徐々にコンディションが悪くなる中での8本は、かなり無理をして船を出してくれたと、ダイビングチームうなりざき石垣店のスタッフに感謝するしかない。...
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