ダイバー・トラウマ映画「海底47m」を見てきました ~この夏もう、あなたは海に潜れない~
ダイバーの間で密かに話題となっていた映画「海底47m」を見てきました。 なぜ、公開が終わるこのタイミングかといえば、こんな不埒なキャッチコピーを付けているから。 “この夏もう、あなたは海に潜れない” こらこら(笑)。 「シャークケージダイビング」(水中の檻の中からサメをウオッチするスタイル)をしている最中、船から檻を吊るしているロープが切れて、海底47mに沈むという、絶対に体験したくないストーリー...
View ArticleUNEP本部の事務局長・エリック・ソルハイム氏が来日 ~2030アジェンダの時代に汚染ゼロの惑星を目指して~
2017年9月5日、UNEP本部の事務局長であるErik Solheim(エリック・ソルハイム)氏が来日し、東京都渋谷区にてエッリク・ソルハイム氏との対談「2030アジェンダの時代に汚染ゼロの惑星を目指して」が開催されました。 UNEP(ユネップ)とは?...
View Articleフィリピンの殿様スタイルならケーブダイビングでも楽々! セブ島で潜った「キャッシルケーブ」
オーシャナ読者の皆様、お疲れサマンサ! 最近、妙に、狭くて暗い所が恋しくてたまらない石井でございます。 今回もセブでのケーブダイビングについて報告させていただきますね。 今回ご紹介させていただくのはセブ島の北西部(マクタン島の反対側)の街バランバンの近くにある、「キャッシルケーブ」です。 前回と同様、Jaimes Dive Center(ハイミーズ・ダイブセンター)さんにお世話になりました。...
View Article【ランキング】2017年8月にたくさん読まれた人気記事
こんにちは! オーシャナ編集部です。 2017年8月のヘッドライン記事で人気だったものをご紹介します。 読み逃がした記事、もう一度読みたい記事などがありましたら、ぜひチェックしてみてくださいね!(^^♪ 人気記事ベスト10 1位:沖縄慶良間の体験ダイビング死亡事故 ~当該ダイビングショップ代表がコメント発表~ 2位:事故者の落ち度とされたアドバンス講習中のダイビング死亡事故...
View Article「おクジラさま ふたつの正義の物語」感想レビュー ~イルカの追い込み漁で揺れた太地が舞台~
2016年9月9日(土)より東京・渋谷ユーロスペースから公開の「おクジラさま ~ふたつの正義の物語~」を見てきました。 【あらすじ】...
View Article【ランキング】2017年8月にたくさん読まれたウェブマガジン
こんにちは! オーシャナ編集部です。 先日、2017年8月にたくさん読まれた人気記事をご紹介しましたが、今回は8月にたくさん読まれたウェブマガジンのランキングを発表します! 東京は秋の長雨が続き、真っ青な夏の空と海がたんだん恋しくなってきました……。 ウェブマガジンの青くてきれいな写真を見て、ぜひ癒されてくださいね(*’▽’) 人気ウェブマガジンベスト3 1位:久米島紀行Part3...
View Article残席わずか!八丈島でうみかめらまん・むらいさちさんのフォトセミナー開催
八丈島で、うみかめらまん・むらいさちさんのフォトセミナーが開催されます。 題して、「むらいさちと潜る 八丈島の海!! ~八丈ブルーを感じて in アラベスク」。 オーシャナでも取材などでお世話になっている八丈島のダイビングショップ アラベスクさんが主催するセミナー。...
View Article★参加者募集★水の音に包まれた癒しの時間「カラダで瞑想〜WATER RELAX〜」で瞑想やヨガ体験
撮影/関戸紀倫 みなさん、こんにちは。 Well-being&Happinessライターの小笠原愛です。 「海の水を感じるのが好き」という方、たくさんいるのではないでしょうか? 水の流れを感じたり、水中で浮遊感を味わったり……。 水を「感じる」ことで、カラダとココロがスッキリした! という経験がある方も、多いかもしれません。...
View Articleメガマウスは幻の深海ザメではない⁉ ~狂騒曲の裏側~
(写真提供/波左間海中公園 高橋和也) 2017年5月22日(月)朝4時半頃、千葉県館山市の定置網にメガマウスがかかり、ダイバーにはおなじみの「波左間海中公園」に生きたまま移され、連日、メディアで大きく報じられました。シャークジャーナリストの沼口麻子さんをお迎えして、今こそ、改めてメガマウス・フィーバーについて振り返ります。 ■対談ゲスト/沼口麻子さん(シャークジャーナリスト)...
View Article【募集】海の環境保全を考えよう〜JCUEセミナー「海洋生物と環境の係わり」が開催〜
2017年10月30日(月)、JCUE開催のセミナー「海洋生物と環境の係わり」が開催されます。 JCUEとは 特定非営利活動法人・日本安全潜水教育協会は、水中環境を直接的に見て感じることができるという他にはないダイバーの長所を活かし、NPO法人として安全で楽...
View Articleメガマウスはなぜ死んでしまったのか ~死因は窒息?~
死んでしまった理由は窒息!? 寺山 最初はすごい元気だったと聞いたのですが、そんなにすぐに弱ってしまうものなのでしょうか? 沼口 その辺は、まだよく分かっていません。今年の1月に美ら海水族館がホホジロザメを展示したことがニュースになりましたが、2日ぐらいで死んでしまいました。これも、前日までは超元気に泳いでいたそうです。 寺山 単純に考えるとストレスってことなんでしょうか。 沼口...
View Article伊豆海洋公園にジンベエザメが出現! ~初めての遭遇が伊豆というミラクル~
2017年9月15日(金)、伊豆海洋公園ダイビングセンター(IOP)にジンベエザメが出現しました! 遭遇したのはルビーナダイバーズの小林美恵子さん。 早速、詳しくお話をお聞きしました。 ーー 伊豆海洋公園のどのあたりで遭遇したのでしょうか? 小林さん オクリダシの入江から1の根に向かう途中、水底5m付近の浅場で、水深2mくらいです。 最も近い岸から20mも離れていない場所でした。 ーー...
View Articleまもなく募集開始! 第1回「おらが海の写真を撮っぺおフォトコンテスト」が開催
第1回目となる「おらが海の写真を撮っぺおフォトコンテスト」が、「千葉ダイビングサービス協力会」主催により開催します。 千葉の海の素晴らしさを広く知ってもらいたいということで、今年から始まったこちらのフォトコンテスト。 千葉ダイビング協力会に加入している、波左間、坂田、西川名、見物、伊戸、沖ノ島、勝山、行川、勝浦のサービスのいずれかで、対象期間中に撮った水中写真が対象となります。...
View Articleいくらなの? 利用方法は? 死んでしまったメガマウスのその後
引き上げ作業中に外部形態の観察をする沼口さん(写真提供/波左間海中公園) その後、どうなったの? 死んでしまったメガマウス 寺山 死んだ後のメガマウスはどうなったのでしょうか? 沼口 メガマウスザメをどうするかの問題は、長時間話し合いがもたれていました。...
View Article【福浦】シンプルな地形だから初心者でも安心! 人気生物との出会いにも期待♪
福浦「福浦ビーチ」 海の見どころ とにかく、地形がシンプルでわかりやすい! ガイドロープも分かりやすく張ってあり、迷う心配も少ないため、バディダイブ初心者やナビゲーションに不安がある人でもトライしやすいポイントだ。 生物も豊富で、カエルアンコウやハナタツ、タツノイトコやハナハゼなど、ダイバーに人気の生物が多く見られる。 探せば珍しい生物にも出会えるし、何より魚の数が多い。...
View ArticleメガマウスQ&A5 ~どこにいる? 何食べる? 名前は?~
メガマウスザメの歯(写真提供/沼口麻子さん) 1.サメの3%しかいない ネズミザメの仲間 寺山 正しくメガマウス知ってもらうためにも、メガマウス自体についてお聞きします。 幻とは言えないまでも、数は少ないサメなんでしょうか? 沼口...
View Article【石橋】珍しい生物には目印アリ! バディとレアもの狙っちゃう!?
神奈川県小田原市に位置し、都心から90分、西湘バイパス終点の石橋ICからおよそ200mという、渋滞知らずの好アクセスがウリの石橋。 1日3〜4ダイブも可能で、アフターダイビングは小田原港で美味しい海鮮料理や箱根の温泉も楽しめる。 石橋「石橋ビーチ」 海の見どころ 砂地ではタツノイトコが3個体見られた 小田原市西湘エリアの中では深めとなる最大水深20mのポイントだ。...
View Article繁殖に時間のかかるサメの保護で大事なこと
サメは繁殖に時間がかかるので 乱獲するといなくなってしまう 寺山 話が少し逸れますが、沼口さんが一番会いたいサメって何ですか? 沼口 ずっとウバザメに会いたい思いが強かったんですが、この前、ついにスコットランドで会うことができました。生きているメガマウスザメも貴重ですが、絶滅危惧種にリストアップされているウバザメは、なかなか出会うことができないのですごく貴重な体験でした。 そのときの様子です。...
View ArticleQ. サメについて、あなたの意識を教えてください! 〜世界的共同プロジェクト・アンケート募集〜
海に関わる女性ワーカーのためのNPO法人「Woman4Ocean」(ウーマンフォーオーシャン)。 アジア初開催! 海に関わる世界の女性たちがつながる「Women4Ocean」ネットワーキングイベントに潜入! この団体の日本担当者として活躍中の、Mareike Dornhege(マライケ ドンヘゲ)さん。 上智大学で博士号を取得後、普段は海洋生態学を専門とし、サメの保護研究を行っています。...
View Article【三浦】ナビしやすい海で大きな根をぐるり一周!
三浦はこんなところ 都内から車で1時間半と好アクセス。 “海を楽しむために必要なものをすべて備えた施設”「三浦 海の学校」が窓口で、施設の充実度は三浦半島随一。 ダイビングプールもあるので、スキルに不安がある人は、海に出る前に練習をすることもできるので安心だ。宿泊部屋の数も多く、手軽にBBQもできることから、個人ダイバーだけでなく、団体利用にもオススメ。 三浦「ハウスリーフ」 海の見どころ...
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