11名の“カラーハンター”による写真展・Color Stories〜それぞれの夢物語〜が開催
西伊豆・井田の海を愛するダイバー、野木淳一さん主催による写真展が今年も開催されます。 ■去年の写真展の記事 14年間、潜り続けてきた西伊豆・井田の水中美を伝えたい! ~野木淳一café展「水中・美 ~井田~」開催のお知らせ 井田ダイビングセンターで出会った 11名の仲間で作る写真展 井田ダイビングセンターで出会った11名のダイバー。...
View Articleあの魚に口説かれたい! 話題の「イケ魚パラダイス」に行ってみた 〜アクアパーク品川〜
2017年7月8日から10月1日まで「イケメンパラダイス」ならぬ、「イケ魚パラダイス」がアクアパーク品川で開催中。 こちら今人気沸騰中で、公開日初日にTwitter話題のワード1位になったとか。 イケギョパラダイスとはこの夏のアクアパーク品川は、イケてる魚たちの イケてるセリフで、あなたをおもてなし。 館内に設置された「魚の声が聴けちゃうよシステム」で、...
View Articleサンゴのウェーブ! ハナガササンゴの貴重な産卵シーンを撮影成功 @石垣島
ただいま、沖縄の方ではサンゴの産卵の季節真っ只中。 満月の前後に合わせて一斉に産卵し、水中を漂う姿はなんとも神秘的ですね。 そんななか、貴重な産卵シーンが目撃されました! まずは動画でご覧ください。 ウェーブのように動くサンゴと、一斉にぶわっと舞い上がる卵たち。 見たことのない衝撃的な産卵シーンで思わず、すごい! と声を上げてしまいました。 サンゴの種類はハナガササンゴ。...
View Article8月2日(水) 水中写真家・越智隆治の★石垣島&西表島&久米島Webマガジン・スライドトークショー★
「西表のカスミアジは幻なのか」 そんな一文から始まるのは、先日公開となったオーシャナWebマガジン「攻めの西表島」です。 そして、「ゆったりまったりの~んびり石垣島」と、これから公開予定の「久米島」との3本立てだった、沖縄離島取材。 オーシャナWebマガジン「幻をもとめて攻めの西表島」 オーシャナWebマガジン「ゆったりまったりの~んびり石垣島」 久米島は、DIVE...
View Article女性ダイバー“もぐとく”キャンペーン当選者発表!
ついに当選者発表! バディダイビングをすればするほど当選のチャンスが増えるという「女性ダイバー“もぐとく”キャンペーン」の当選者が決定いたしました! 女性ダイバー“もぐとく”キャンペーン・スタート ~バディダイビングでBCをゲット!~ 当選者は、こちらの方です。 予約番号:534 ダイビング日:2017年6月18日 場所:日高ダイビングセンター ご当選、おめでとうございます!!...
View Articleメキシコのコガシラネズミイルカを救うための最後の取り組み
世界はメキシコ湾太平洋沿岸に生息するもっとも小さな海の哺乳類をやがて失うことになるかもしれません。 コガシラネズミイルカ(vaquita porpoise)は、現在30頭しか存在していません。もうすぐ完全に絶滅してしまう可能性もあります。今メキシコ政府はこの瀬戸際に立たされた種を救う緊急アクションを行っています。...
View Articleオオムラクジラを知っていますか?
最近、スリランカの海洋生物学者、自然保護活動家、教育者で、シロナガスクジラの専門家であるアーシャ・デ・ボス女史(TEDフェロー)が、沖合でフィールドワークをしている際、偶然、新種のクジラを発見しました。 このクジラは、成長すると10m以上にもなり、特徴的な細長い体と左右非対称の模様があると、日本で14年前に「オオムラクジラ(※)」として記述されたものです。...
View Articleオーバーホール、どれぐらいの頻度でしてますか?~オーシャナ・アンケート~
現在、特集中の一からわかるオーバーホール特集。 安全の楽しく潜るためには、1年に1回、100本に1回が目安と言われていますが、実際、皆さんは定期的にオーバーホールしていますか? また、どれくらいの頻度でオーバーホールしていますか? およその目安を教えてください。 Note: There is a poll embedded within this post, please visit the...
View Articleセブのリゾートホテル通り沿いで本格的なケーブダイビング! ~未開の「パーウッドケーブ」サイドマウント冒険紀~
オーシャナ読者の皆様、ごぶサターンです。 サイドマウント以外に脳がないのかよ? でお馴染の石井でございます。 さて、先日セブでケーブダイビング(洞窟潜水)を楽しんできました。 その時のレポートをお届けします。 ただ、始めにお断りしておきますが、ケーブダイビングはテクニカルダイビングのひとつです。 ダイバー万人が楽しめるものではありません。...
View Articleブランク明けに選んだ海はロタ島 〜どんな時も海はいつだってそこにある〜
水中に戻ってきたときに気づく “海とダイビングが大好きなんだ” ブランク明けに選んだ海はロタ島。 大好きだった小さな生物を見るためでもなく、マンタやジンベエザメを求めるわけでもなく、ただただ水がきれいな海で潜りたかったんです。 潜ることから少し離れた私は、ダイビングをしてみたくて仕方のなかったあの頃夢見ていた、青い海に白い砂地の広がる水中に戻りたかった。...
View Article水中カメラマンになりたい! ゼロになって、オーストラリア15000kmを潜り歩く旅がスタート
はじめまして、私はYoshie! 水中カメラマンになるという夢を目指し、仕事を辞めてオーストラリアに旅立った。 写真を撮りながら一周グルっと潜り歩く予定である。 1989年、岡山県の山手村という人口4000人の超ど田舎な村出身。 東京に憧れて大学の時に上京し、卒業後は看護師として働いていた。 誘われて始めたダイビング いつのまにかとても大きな存在に...
View Articleバディコンタクトに、革命を。 ~水中で話せるトランシーバー「ロゴシーズ」~
(Produced by ocean+α) ガチンコ検証! 水中会話装置「ロゴシーズ」で広がるダイビングの可能性 71042
View Article史上初! 「夏のナイトダイビング」開催 ~8月12日(土)@伊豆海洋公園(I.O.P)
2017年8月12日(土)、伊豆海洋公園ダイビングセンターにて、今季実現したI.O.P.史上初の夏のナイトダイビングが開催されます。 毎年、大晦日限定でのナイトダイビングを実施 約400人のダイバーが集まるI.O.P.! 毎年恒例の大晦日のナイトでは、サメやエイなど冬ならではの低い水温を得意とする生物が活発に動いてる姿が見ることができ、昼とは一味も二味も違うダイビングが楽しめます。...
View Articleダイバーなら知っておきたい、台風の進路予想のための4つのポイント
※写真はイメージ 夏はダイビングシーズンであると同時に、台風シーズン。 この時期、ダイバーなら、台風の進路にハラハラさせられますよね。 そもそも、台風の進路予想は、気象庁の専任事項。気象予報士や気象予報会社などが一般の人に台風の進路予想などを発表することは、気象業務法によって禁じられているほど、進路予想は難しいのです。...
View Article久米島紀行Part3
2017年の久米島は例年とは違う顔を見せてくれた。 海の主役に名乗りを上げたニューアイドルから、 視点を変えることで見えてきた魅力、 そして、新たなダイビングスタイルまで。 古から、「球美(くみ)の島」とその美しさを称えられてきた久米島。 さらなる輝きを放つこの海の最新情報をお届けしよう。 フレンドリーなアオウミガメ、小太朗に夢中!...
View Articleウェブマガジン「久米島紀行Part3」公開! ~アオウミガメの“小太朗”など、ニューフェイスが続々登場~
ゴロゴロという音が聞こえて来そうなほどうっとりとして見える ウェブマガジン「久米島紀行Part3」公開! 2017年、久米島に新たなアイドルが登場しました。 その名も“欲しがり”小太朗! 体を掻かれるのが好きなアオウミガメです。 ダイブ エスティバンの川本さんは、小太朗が愛しくて仕方ない様子。...
View Articleバディダイビングをはじめる前の心得 ~まずは、潜り慣れた海からはじめるのがベスト! ~
現地ダイビングセンターの情報を活用し、バディ同士でダイブプランを立てよう! 建前上、Cカード講習ではバディダイビングができることになっているが、Cカードを取得しても意外と知らないことは多く、いきなりバディダイビングをすることに抵抗がある方も多いのでは? 前回紹介したバディダイビングをするための3つの条件をクリアしていれば、ぜひデビューしよう!...
View Articleバディダイビング・ツアープランニング ~潜る前に、決めておくべき5つのプラン~
はじめてバディダイビングをする方のための心得から実践マニュアル連載です。 潜る前に決めておくべき5つのプラン いよいよバディダイビングへ! となったら、まず、最初にすることは潜る前のプランニング。 以下、具体的なプラン項目を紹介するが、安全あってこそのバディダイビング。 少々の緊張感はむしろ良い方向に左右するが、大いなる不安を抱えながら潜るのはご法度だ。...
View Article「イルカも人も大騒ぎ!?」2017バハマ・ドルフィンクルーズweek3 開催レポート
2016年7月、初めてバハマを訪れてから、あっという間に1年が過ぎた。 パスポートのバハマへの入国スタンプを見たらちょうど1年と1日違い。 あ~、帰って来たんだなと実感した。 <昨年乗船したクルーズレポート> ■バハマドルフィンクルーズweek3 初日からスクラッチ登場 ■5年越しの夢、感動するの忘れるくらい感動した ~バハマドルフィンスイムクルーズ初乗船~...
View Article水中写真家・古見きゅうさん写真展「海の旅人ワオと巡る7つの海」開催中!
2017年8月10日(木)より開催されている、水中写真家・古見きゅうさんの写真展「海の旅人ワオと巡る7つの海」に行ってきました! アオウミガメのワオが帰ってきた! 『WAO! 海の旅人ワオの物語』(小学館)といえば、2015年3月に発売された、アオウミガメの美しい写真でなごやかな物語を綴るビジュアルブック。...
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