日本を代表する水中写真家・中村征夫写真展「海への旅」入場チケットプレゼント!
2014年1月15日(水)より、写真家・中村征夫さんの写真展「海への旅」が、日本橋三越本店 新館7階ギャラリーにて開催されます。 地球上の7割を占める海。 その海を人類が解明できたのは、わずかに5%ほどと言われ、海中やそこで暮らす生きものについては、ほとんど知られていないのが現状です。...
View Article木漏れ日が美しいダイビングポイント「Deacon’s Reef」
木漏れ日が美しいダイビングポイント「Deacon’s Reef(ディーコンズ・リーフ)」 ここで撮れた美しい写真を何度も目にしていたので、わくわくしながら向かいました。 この木漏れ日は水深が3m~5mほどの切り立った岩のドロップ沿いに地上からの木が張り出していて、その木々の間を光が差し込むことによって生まれる光線。...
View Articleマンタを見て釣りをした後の、バショウカジキとの遭遇
年末年始のセールフィッシュスイム後、1週間オフでカンクンに滞在。 1月11日にムヘーレス島に戻って来て、12日からセールフィッシュスイムweek2をスタートした。 島に戻ってきて、オペレーターにバショウカジキの出具合を確認したところ、出ていないとの事。 アメリカ人グループが10日間、一隻の船をチャーターしていて、5日間が過ぎた時点で、一回も水中で見れていないと言われた。...
View Article潜水医学のイロハをご紹介!「ゼロからわかるダイビング医学Q&A」連載スタート
私は今年でダイビングを始めて33年、ダイビング医学に携わって23年になります。 幼少より海で遊ぶことが好きで魚釣りをしたり、潜って貝や海老を捕っていました。 高校時代に沖縄に釣りに行き、潜水をする漁師と出会ったのがスクーバダイビングを始めたきっかけです。 大学は医学部に進学するも、休みの日には当時荻窪にあったダイビングショップを手伝い、伊豆などでガイドをしており、22歳でインストラクター資格を取得。...
View Article昔から変わらない光景なんだろうなと思わせる原始の海
タワリリゾートから行けるダイビングポイント『サンゴ海』と『ソロモン海』。 共に圧巻だったのはパープルビューティーやキンギョハナダイなどの美しい魚の量と密度。 ストロボの光が遠くまで届かない水中では全てを同時に写せないのが非常に残念なところで、パノラマカメラなんかでこの魚の大群を一発撮りできたら凄い写真が撮れそう。...
View Articleダイビング器材の中身は見えない。だから伝えねばならない~オーバーホールの現場から~
本当の意味でのダイビング器材選び はじめまして。 オーシャナのオーバーオールを担当する職人のもとで、作業や事務をさせていただいている高尾珠実(たかおたまみ)と申します。 私自身も数メーカーのメンテナンス講習を受けたため、オーバーホールの全行程を行うことはできるのですが、専門的な調整や個々の器材の特性を把握して対応できるようになるために、さまざまなことを教わっています。...
View Article第15回潜水医学講座小田原セミナー開催のお知らせ
2014年2月1日(土)、第15回潜水医学講座小田原セミナーが開催されます。 今回は、現在オーシャナでも連載をお願いしています、筑波大学大学院・高野修さんも「SCUBAダイビングにおけるヒヤリ・ハット意識調査から見た事故分析」と題し、ご講演されます。 年に一度の小田原セミナー、是非、ご参加ください。 第15回潜水医学講座小田原セミナー詳細はこちら ●日時 2014年2月1日(土) ●会場...
View Article激流の中でもスイスイ泳げる!?~サイドマウントのメリット~
今週はいよいよバレンタインデーですね。 先日大きめの紙袋を2つ購入しました。(準備OKです!) さて、連載3回目です。 前回(タンクなしで楽々ボートエントリーも。サイドマウントのメリットとは)から始めました「サイドマウントのメリット」、今回は海中でのメリットについてお話させていただきます。 今回もシチュエーション&解説スタイルでお話しさせて頂きますね。...
View Article新連載陣が軒並みランクイン!2014年1月によく読まれた記事ベスト20
2014年も1ヶ月が過ぎましたね! こんな真冬にも海とダイビングのウェブサイトなんて見てくださっている方々は、よっぽどの変態…、いえ、海が大好きな方だと思います。 そんな皆さんはよくご存知の通り、オーシャナでは年末から1月にかけて、記事を書いてくださる連載陣が大幅にパワーアップいたしました!...
View ArticlePADIのコース改定の背景にある20年間のパラダイムシフト~テクニカルダイビングの台頭と自立したダイバー認定~
PADIコース改定の背景にある レジャーダイビングのパラダイムシフト 前回、PADIオープンウォーター・ダイバー・コースの改定についてお話ししましたが(20年ぶりの大改訂でPADIオープンウォーターダイバーコースはどこが変わるのか)、今回は、まず、PADIがどのような理由で改定を行なったかを見てみましょう。...
View Article潜水士になる!2週間の勉強ののち、結果はいかに!?
潜水士になる! (「潜水士になる!」はたして2週間で試験に合格できるのか!?) と決意してから2週間後の1月31日、ついにその日は来ました。 2014年最初の潜水士試験日。 これを逃すと次は6月まで試験がない。 この二週間、教材を読み過去問を解きまくりました。 前回の記事(潜水士になる!~試験を受けるにはどうしたらいいの?~)で教材を二つ挙げましたが、特に役にたったと実感しているのは、過去問の方。...
View Article沖縄の重鎮がダイビングの深淵を語る新連載スタート
沖縄本島にて「国際潜水教育科学研究所」の看板を掲げている村田幸雄です。 私がダイビングを始めたのは大学時代、といっても大学でのダイビングクラブ出身ではありません。 多摩地区の市営プールの監視員の仕事をしていたときのこと。 プールのある市役所にダイビングクラブがあり、その方々がプール練習をする際に現場の立ち会い責任者をしていたのです。...
View Article「目からウロコの“死なないためのダイビングスキル”セミナー」開催!
2014年3月16日(日)、日本安全潜水教育協会(JCUE)会長の山中康司さん(月刊ダイバーではデューク山中として活躍中)をゲストとして迎え、「目からウロコの“死なないためのダイビングスキル”セミナー」を開催します。 山中康司プロフィール|ダイビングと海の総合サイト・オーシャナ...
View Articleシロナガスクジラのうんこの匂いをかいでみた!
先日、スリランカでのシロナガスクジラ水中撮影に成功した。 念願が叶って海中でのシロナガスクジラの撮影に成功! – スリランカ|オーシャナ シロナガスクジラの水中撮影は、2005年に南オーストラリアで初チャレンジして達成できず、およそ10年越しにかなった夢でもあった。 ※2005年にシロナガスクジラの撮影にチャレンジした時のPDFマガジン。...
View Articleドルフィンウォッチングが100倍楽しくなる!イルカの個体識別のすすめ
御蔵島のイルカウォッチングが、日本に、いや世界に誇れるのが「20年間続いているイルカの個体識別調査」です。 イルカは、胸ビレや背ビレ、尾ビレの欠けや身体についた傷跡などの特徴から、1頭1頭見分けることができます。 この調査がイルカウォッチング草創期から続けられており、御蔵島周辺で見られるミナミハンドウイルカは、ほとんどに番号と名前がつけられています。...
View ArticleDIVE BIZ SHOW(ダイブビズショー)2014徹底レポート
2014年1月28日(火)・29日(水)で行われていた、ダイビング総合ビジネス展DIVE BIZ SHOW(ダイブビズショー) 2014に行ってきました! 今年は全14メーカーが集まり、それぞれが新作や人気商品を展示。 大勢の海関係の方々が集まって大賑わいでした! 各メーカーに聞きました! “コレぞ我が社のイチオシ商品” DIVE BIZ SHOWはご存知の通り、年に一度のダイビング総合ビジネス展。...
View Articleなんと!西伊豆・大瀬崎の湾内の海中にザトウクジラが出現!
2014年2月13日、びっくりするようなニュースが飛び込んできました! 西伊豆・大瀬崎の湾内で、海中のザトウクジラが目撃されています! ※写真はトンガのザトウクジラ(撮影:越智隆治) ザトウクジラを目撃してしまったすごくラッキーなグループは、はごろもマリンサービスを利用していたドルフィンアイズダイビングスクールのインストラクター・大川さんのグループ。...
View Articleサメへの情熱を語ろう!第15回サメ談話会、開催
来る2014年2月18日(火)、東京六本木にて「第15回サメ談話会」が開催されます。 先日、オーシャナの越智カメラマンもブルシャークのことを書いていましたが、“サメ”が熱い今日この頃。 寒い雪にも負けず、サメについて熱い想いを語り合ってください。...
View Article大瀬崎の湾内でザトウクジラに遭遇したときの動画
昨日、2014年2月13日(木)に大瀬崎の湾内の海中でザトウクジラが目撃されたニュースには、多くのダイバーさんが興奮したことと思います。 なんと!西伊豆・大瀬崎の湾内の海中にザトウクジラが出現! |オーシャナ えー!何てラッキーなっ!鳥肌たっちゃうよ! RT @ocean__a: なんと!西伊豆・大瀬崎の湾内の海中にザトウクジラが出現! http://t.co/PXmvWxhZuj...
View Articleインドネシア・バリでダイビング中の日本人女性7人が行方不明。現地からの情報レポート
2013年2月14日(金)午後、インドネシアのバリ島の沖に浮かぶ、ヌサ・ペニダ、ヌサ・レンボガン(ヌサとは“島”という意味。二つの島は隣り合っている)の海域で、ダイビングをしていた日本人女性7人が行方不明になったとニュースになっています。...
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