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この2週間の海ニュースまとめ(2014.4.1)

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この2週間(2014.3.18~4.1)に報じられた海・ダイビングに関するニュースをまとめました!

見逃している情報・ニュースがあればどうぞチェックしてください!

この1週間の海ニュースまとめ

ウクライナの軍用イルカたちは、仕える対象をロシア海軍に乗り換えた。
軍用イルカは、水中スパイ装置や、フロッグマンと呼ばれる敵のスキューバダイバー(水中工作員)、海底の機雷など、水中の軍事的脅威を識別するよう訓練されている。

ロシアが接収した「ウクライナの軍用イルカ」とは

今回新たに発見されたこの深海魚、なんと4つの目と360°の視界を持っているとして科学者たちを驚かせているといいます。

【新種】4つの目と360°の視界を持つ魚「グラスヘッド・バレルアイ」!! 地球上の生物とは思えない衝撃的姿!!(1/2)|TOCANA

実態があまりよく知られていないアカボウクジラの新たな長期的研究によって、哺乳動物の中では最大級の深度へ、そして最も長い時間潜水することが明らかとなった。

哺乳類最強の潜水能力?アカボウクジラ – ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

関係者によると、北極の海氷や世界のサンゴ礁は、大幅な温室効果ガス削減を進めても、消滅や絶滅の恐れが非常に高いとの厳しい評価になったという。

東京新聞:温暖化でサンゴ絶滅の恐れ高まる IPCCが新報告書:社会(TOKYO Web)

県水産海洋技術センター石垣支所と八重山漁業協同組合は、4月から6月に産卵期を迎えるサッコーミーバイやクチナギなど全魚種の水産資源を保護するため、西表島近海や石西礁湖周辺の6カ所に設けられた保護区域での期間中の漁業、ダイビング、船舶の停泊を自粛するよう呼びかけている。

釣り、ダイビング自粛を 産卵期の4~6月 | 八重山毎日新聞社

ドイツのCAYAGO AG社が手がける「Seabob」は、いわば“水中ジェットスキー”のようなもので、泳ぐスピードを格段に高めてくれるのが特徴。

誰でもイルカ気分でダイビングできる、水中ジェットスキー − ISUTA(イスタ)オシャレを発信するニュースサイト

30日午前7時半頃、日本の最南端・沖ノ鳥島(東京都小笠原村)の沖合で、建設作業中の桟橋が転覆し、桟橋の上にいた男性作業員ら16人が海に投げ出された。
5人が死亡、2人が行方不明となり、残る9人は周辺にいた船に救助され、うち4人が軽傷という。

沖ノ鳥島で作業員が海に転落…5人死亡2人不明:社会:読売新聞(YOMIURI ONLINE)

大阪府は海面上での太陽光発電にどのような課題があるのか、実証実験を通じた検証を2014年3月に開始した。林業の副産物として生じる間伐材を使って木製フロートを組み立て、太陽電池を海に浮かべる。

自然エネルギー:海は最後のフロンティア、木の浮力を生かして太陽光発電 (1/2) – スマートジャパン

『新・世界怪魚釣行記』(扶桑社/刊)の著者、武石憲貴さんは世界中の海や川に潜む「怪魚」を求めて旅を続ける、という「怪魚ハンター」です。
今回は、そんな武石さんがどんな獲物を釣り上げたのか、本書のエピソードから簡単にまとめてみました。

怪魚ハンターが釣り上げた世界の怪魚・珍魚まとめ – 新刊JPニュース

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