この1週間(2013.5.6~5.12)に報じられた海・ダイビングに関するニュースをまとめました!
見逃している情報・ニュースがあればどうぞチェックしてください!
海洋研究開発機構(神奈川県)の有人潜水調査船「しんかい6500」が大西洋の海底台地で、陸地でしか組成されない花こう岩を大量に発見した。同機構はかつて大西洋上に大陸があったことが判明したとの声明を発表。伝説の古代大陸「アトランティス」のような陸地が存在した「極めて強い証拠」としている。
アトランティス?日本の有人潜水調査船が古代大陸“発見” ― スポニチ Sponichi Annex
数億年前から姿を変えておらず、「生きた化石」ともいわれる刺胞動物の一種、トゲウミエラが串本町の串本海中公園センター水族館で展示されている。同水族館によると、生きたトゲウミエラが展示されるのは珍しいという。
「生きた化石」トゲウミエラ 串本海中公園で展示 和歌山 – MSN産経ニュース
かつて土砂流入などの影響で多くが死滅したと言われてきた石垣市名蔵湾のサンゴは回復が進んでいることが、八重山ダイビング協会が実施したオニヒトデ駆除の過程で明らかになった。湾中央部ではコモンシコロサンゴの大群落もみつかり、「国内最大規模の可能性がある」という。
名蔵湾のサンゴ、回復進む ダイビング協会が確認 – 八重山毎日新聞
サンシャイン水族館(豊島区)の全面改装やすみだ水族館(墨田区)のオープンで、都内の水族館の集客競争が激化している。
東京の水族館 熱い集客競争 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
第2地底湖の水深約13メートル地点に、第3地底湖方向への空間を数カ所確認した。
兵庫県豊岡市竹野町や香美町の海岸で、ダイバーに人気の小型魚・ダンゴウオの観察シーズンを迎えている。
「天使の輪」かわいい ダンゴウオ観察シーズン : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
支笏湖でアウトドア事業を行う4事業者が11日、ボランティアで湖底の大掃除を行った。5年連続水質日本一の支笏湖は、透明度が高い分、湖底のごみも目につきやすいため、本格的な観光シーズンを前に初めて合同で清掃を行った。
水質日本一の支笏湖守れ アウトドア4業者が湖底で大掃除-北海道新聞[道内]
名古屋市や鹿児島市の水族館で10日夜から11日未明にかけて、バンドウイルカの赤ちゃんの出産が相次いだ。
イルカの赤ちゃんラッシュ 鹿児島と名古屋の水族館で誕生 ― スポニチ Sponichi Annex
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