この2週間(2013.11.4~11.17)に報じられた海・ダイビングに関するニュースをまとめました!
見逃している情報・ニュースがあればどうぞチェックしてください!
※フィリピンを襲った台風に関する現地の状況とオーシャナの支援に関しては、以下にまとめています。
フィリピン(レイテ島)への支援金の募集と、現地での援助活動|ダイビングと海の総合サイト・オーシャナ
イルカの打ち上げは珍しい話ではないが、今年は異常な頻度。平均の10倍だという。
米国東海岸、イルカの打ち上げ頭数、記録的水準: The Voice of Russia
今世紀のうちに、海面はこの熱膨張効果によりさらに61センチ上昇し、世界各地の海岸に影響を与えると予測されている。しかもこれには、氷河の融解による海面上昇は含まれていない。
海洋温暖化のペース、過去1万年で最速 – ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
沖縄県の海洋博公園にいるイルカの「フジ」に世界初の人工尾びれを装着するプロジェクトが、始動から10年の節目を迎える。タイヤメーカー、彫刻家らも加わり試行錯誤を続け、フジはジャンプも取り戻した。
10年分、感謝のジャンプ 人工尾びれのイルカ「フジ」:朝日新聞デジタル
台風26号による土石流災害が伊豆大島(東京都大島町)を襲ってから、6日で3週間。休業していた地元のダイビングショップがダイバーを受け入れ始めた。「レジャーで潜っていいのか…」。行方不明者の捜索が続く中、心は揺れたが、豊かな海は島を支える大切な観光資源。ファンの後押しもあって再開を決めた。
伊豆大島被災あす3週間 観光頼みも「葛藤」 ダイビングを再開 – MSN産経ニュース
佐渡市北小浦の沖合に生息するコブダイたちに新たなボスが誕生した。姿を消した先代の後継争いの結果、1匹の雄が縄張りを継いだことから、佐渡スキューバダイビング協会は17日、新リーダーの名前を「ヤマト」と発表。ダイバーからは「貫禄をつけて佐渡のコブダイをまとめ上げてほしい」とエールが送られた。
コブダイ 新ボスは「ヤマト」 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
全国からダイバーが集まる高知県最西端の大月町柏島で、10年前の台風で壊滅したサンゴが復活している。ダイバーらが天敵の巻き貝4万6千個を手で拾ったり、成長のようすを知らせあったりするなど、ダイビングスポットならではの「見守り」が実を結んだ。
台風から10年、サンゴ復活 高知・柏島、ダイバー協力:朝日新聞デジタル
養殖マグロの多くは天然魚を捕獲して畜養するのに対し、近大は2002年、クロマグロの卵からの完全養殖に成功。この分野の技術で先行しています。薬に頼らないストレスフリーな環境で育てた近大マグロは安全・安心な点が売りです。
県は沖縄近海の海洋資源について開発、利用の可能性調査に乗り出す。沖縄近海では今年、沖縄本島から北西の沖合約100キロの海底下で、銅や鉛、金などの金属が堆積した「海底熱水鉱床」が発見されるなど豊富な資源量が注目を集めている。
県、沖縄近海の海洋資源を調査 商業化へ可能性探る – 琉球新報
すしやかつお節など、私たちの食生活になじみ深いマグロやカツオ。彼らが属する「サバ科」の起源をゲノムを使って調べたところ、約6500万年前に起こった大量絶滅をきっかけに進化が促されたらしいことが見えてきた。
マグロやカツオ、先祖は深海魚 巨大隕石落下で進化説:朝日新聞デジタル
オニヒトデの大量発生でサンゴ礁の減少が問題となるなか、沖縄県は、サンゴ礁の保全や再生に関して世界最先端の技術を持つオーストラリアの研究所と研究協力や人材交流を行う協定を結ぶことになりました。
45690

