2017年6月12日(月)、バディダイバー交流会in東京が開催されました。
ゲストには、この日の朝まで京都で撮影を行っていたという、うみかめらまんのむらいさちさんがスライドトークを行ってくださいました!
名古屋、大阪と続いてきたバディダイバー交流会も、ひとまず東京で一区切り。
地域関係なく、共通して思ったことは、皆海が好きだな~ということ(当たり前ですが・笑)。
でも、実際に、“好き”っていうだけで、ここまで人を動かせるダイビングってすごいなと、ダイビングって、海っていいなと地方巡業をして思ったのでした。
原点から迫った(笑)
むらいさちトークで会場はほんわかムードに
「人見知りだから緊張しちゃう!」というむらいさちさんのご希望にお答えして、トークの始めは、バディダイビング代表の山中さんと掛け合いトークをすることに。
でも実はこれにも裏話があって、会が始まる前に、3人で打ち合わせをしていたのですが、その時に「最初は掛け合いがしたい!」となったのがはじめ。
そうなったら今度は合いの手の山中さんのほうが、「どんなことを聞けばいいのか打ち合わせしましょう……(気弱)」と言い出したのです。
でも打ち合わせしてしまったら、ほら、作られた話で合いの手とか面白くなくなるじゃないですか?
そう思って、「打ち合わせダメです! ぶつけ本番でお願いします!」と阻止(笑)
おかけで(?)さちさんの水中写真を始めたきっかけやその後の話などを素直に聞くことができ、会場からも「へ~~~!聞いたことなかった~!」という声が。
その後は、さちさんが先月撮影に行っていたという奄美大島の海の話に。
まだ誰も入ったことのないポイントにバディダイビングで入って撮影したという話や、1枚の写真を撮影するのに実はだいぶ苦労したという撮影の裏側もお話してくれました。

奄美大島南部のバリアフリーダイビング施設、ゼログラビティー 目の前は手付かずの海だったと語る
参加費よりも高額な景品がズラリ!
クイズ&じゃんけん大会
名古屋、大阪に引き続き、クイズ&じゃんけん大会を開催しました。
東京開催にあたって、協賛いただいたのは、Bismさんとmaresさん、そしてSSIさん。
水中フロートや、メッシュバック、ウォータープルーフバック、ナイフなど、バディダイビングを応援しますと、たくさんの協賛品をいただきました。
クイズやじゃんけんで勝ち残った方へ、たくさんの景品が渡りました!
これから暑い夏が来ると、“海に行きたい欲”がますます増えると思いますので、ぜひサイトを有意義にご活用いただいて、たくさん潜りにいってください!
昨日のパーティーで、これは叶えてほしい! という意見として多く出ていたのは、「電車やバスでサービスの近くまでいくので、そこからの送迎が欲しい!」というもの。
「送迎可能日」というのが、今後増えていくといいですね~!
そして、潜りに行ったらぜひFacebookのバディダイブコミュニティに投稿して、みんなにお知らせしてくださいね★
投稿もお待ちしています!!
今回もバディダイバー交流会にご参加いただきまして、ありがとうございました!
次回は冬頃にパーティーを開催したいなと思っています♪
またお会いできますのを楽しみにしています!

