この1週間(2013.6.10~6.16)に報じられた海・ダイビングに関するニュースをまとめました!
見逃している情報・ニュースがあればどうぞチェックしてください!
イルカは「人類ではない人」だ。その生命と自由の権利は尊重されなければならないとして、インドはシャチやイルカのようなクジラ目の動物たちにこのような特別な地位を公式に認め、これらの動物を飼育するドルフィン・パークをすべて閉鎖するように命じた。
美しいサンゴ礁の海で知られるモルディブの島に、世界最大級の海中ホテルを建設する計画が進んでいる。観光省がこのほどゴーサインを出した。
CNN.co.jp : 海中30メートルにホテル、モルディブで計画承認
南極大陸に〝危機〟が迫っている―。といっても、地球温暖化の話でない。いま、地球の最南端にある5番目に大きな大陸を脅かしているのはなんと、「観光客」である。
“見える脅威”からも南極は守れない!? インディペンデント(UK)より | World Biz News | 現代ビジネス [講談社]
日本とブラジルの研究機関が5月に大西洋で発見した岩石が「大陸の痕跡」と推定され、大きな話題となった。アトランティスは古代ギリシャの哲学者プラトンの著書に登場する古代の大陸。発見した岩石は年代からアトランティスの痕跡ではなさそうだが、大陸移動の重要な証拠として地球活動の壮大さを物語っている。
日本と並ぶ捕鯨大国・ノルウェー。しかしこの国の捕鯨は斜陽産業だ。クジラが減ったからではない。ましてや捕鯨をめぐる複雑な政治背景のせいでもない。クジラ捕りになりたがる若者がいないのだ。
ノルウェー 消えゆくクジラ捕り | ナショナル ジオグラフィック 日本版公式サイト
神戸市立須磨海浜水族園(須磨区)の2頭のバンドウイルカを須磨海岸で自由に遊泳させるプロジェクトが始まった。初日の13日、約30人の飼育員らによる“イルカの移送大作戦”が繰り広げられた。
イルカ移送大作戦 須磨海岸社会実験プロジェクト 兵庫 – MSN産経ニュース
天草市と長崎県南島原市周辺の有明海に生息するミナミハンドウイルカの行動パターンを解明しようと、長崎大の研究者らが16日、イルカの鳴き声を採取する集音マイクを、天草市・通詞島沖合の海中に設置した。
イルカの行動解明へ 天草沖にマイク : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市で、ダイビング歴40年以上というベテラン潜水士が漁港の再生に奔走している。
河北新報 東北のニュース/海に潜り漁港再生を支援 気仙沼に移住のダイバー夫妻
魚好きの愉快なキャラクターでおなじみのさかなクンがプロデュースしたiOSゲームアプリ「ギョギョコレクション」(85円)が登場した。さかなクンと一緒に魚を集めるゲームだ。
ギョギョッ! さかなクンと魚を“ギョ獲”するアプリ「ギョギョコレクション」登場 – ねとらぼ
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