女性ダイバーにとって当たり前!? 自由気ままなダイビングひとり旅
ほとんどの女性ダイバーはひとり旅に抵抗ない!? 先日、女性ダイバーに行ったアンケートQ.女性のダイビングひとり旅に抵抗ありますか?の結果が出ました。 Note: There is a poll embedded within this post, please visit the site to participate in this post's poll. Note: There is a...
View Article穏やかなクジラの親子に遭遇。2013トンガホエールスイム
4日目が終了して、4日間でホエールスイムを終了して、この日、6人のゲストが島を離れた。 この4日間は、正直今までのホエールスイムの中でも、クジラとの遭遇がかなり難しかった。 5日目から、乗船する船が変った。 新しく到着したゲストも加わり、僕と6人を乗せて、出港。 このまま、厳しい状況が続くのかと不安に思い始めた、5日目。午前中。...
View Article黒潮大当たり!絶好のコンディションでのイルカと泳ぐ御蔵島ツアーレポート
2013年8月16〜18日、オーシャナとしては今年2回目となるドルフィンスイムツアーに行ってきました! ※前回(7月)のレポートはこちら。 2013年1発目の御蔵島ツアー、次から次に現れたイルカたち! | オーシャナ 黒潮がドンピシャで当たってる御蔵島 今回は、御蔵島の海況を左右する黒潮がドンピシャで当たっていました。 当日の海水温はこんな感じで、真っ赤!...
View Articleこの1週間の海ニュースまとめ(2013.8.19)
この1週間(2013.8.12~8.18)に報じられた海・ダイビングに関するニュースをまとめました! 見逃している情報・ニュースがあればどうぞチェックしてください! フィリピン中部セブの沖合で16日夜に起きたフェリーと貨物船の衝突事故で、18日までに38人の死亡が確認された。 フィリピンのフェリー事故、死者38人に 写真4枚 : AFPBB News...
View Article親子でダイビングを楽しんじゃおう!タイ、カオラック
学生時代や独身時代にダイビングを始め、結婚をして、お父さん、お母さんになったダイバーの中には、家族ができて、しばらくダイビングから遠のいてしまったけど、「また家族一緒にダイビングを楽しんでみたい」と思っている人もいるかもしれない。 あるいは、今でもダイビングを続けていて、「いつかは息子、娘と一緒にダイビングしたい」というのが人生の夢の一つになっている人もいるかもしれない。...
View Article初御蔵島・初ドルフィンスイムで、群れ群れランデブー!
2013年8月16日~18日で、伊豆七島の一つ、御蔵島に行ってきました! 御蔵島といえば、そう!ご存知の方も多いかと思いますが、たくさんの野生のイルカと戯れられる、イルカ好きにとっては夢のような島です。 竹芝桟橋から船に乗るのですが、それまで一緒にご飯食べていた友人が竹芝までお見送りに来てくれて、集合写真がいっそう派手に(笑) 22:30発の東海汽船かめりあ丸に乗り込み、揺られること7時間半。...
View Article【アンケート】ダイビング用のコンパス持っていますか?
僕がダイビングを始めた環境ではコンパスが必須でしたが、最近では「コンパス持って潜らない」「持っていても見方がよくわからない」という声もよく聞くようになってきました。 そこで、実際どうなんだろう? と質問です。 Note: There is a poll embedded within this post, please visit the site to participate in this...
View Articleクジラ以外は知られざる海、トンガでダイビングしてみました
スキンダイビングでのホエールスイムで来ているトンガですが、ふと「スキューバダイビングってどんなんだろう?」と思い立ち、トンガの海に潜ってみました。 トンガにもダイビングショップはあるものの、ホエールスイムをした限りでは、ダイビングをしてもイマイチかな、というのが率直な印象で、実際、潜った外国人の声を聞いてもポジティブな声はあまり聞こえてきません。...
View Article耳抜きができた瞬間を三保耳鼻咽喉科で見せてもらいました
前回の記事(耳ぬきが苦手な人必見!「耳抜きは誰でもできる」が持論の三保仁先生に診察していただきました)で、耳抜きが下手!と数値的に立証されてから早一か月。 2013年8月22日、再び三保耳鼻咽喉科に行って参りました。 今回の診察の目的は、どれくらい耳抜きが出来るようになったかを見てもらうこと。...
View Articleトンガのホエールスイムを支えてくれた恩人のお墓参りをした日
日曜日は、トンガの法律で、基本的に働いてはいけない事になっている。 そのため、ババウでは、ホエールスイミングも行なわれない。 何もやれることが無いから、というわけでは無いのだけど、毎年、ババウに来て日曜日になると、ある人のお墓参りをすることにしている。 それは、初めてババウに来てクジラと泳いだときから、ずっとスキッパーをしてくれていた、トンガ人のオンゴという人のお墓。...
View Articleトンガホエールスイム、3日間で10頭以上のクジラと遭遇した後、マンタと泳ぐ
ホエールスイム6日目になる月曜日には、最初シンガーを発見。 内海だったので、透明度が悪く、姿は見えなかったが、皆でエントリーして鳴き声を聞いた。 次に親子とエスコートに遭遇。 そこに、徐々にオスのクジラが加わり、結局最終的には、親子を含めて8頭のヒートランになった。 何度かエントリーしてヒートランを撮影。 午後には、別の親子に遭遇。 エントリーしてみる。...
View Articleこんなにデカいの!世界最大の魚・ジンベエザメと泳ぐための5つの海
メキシコ、ムヘレス島で撮影したジンベエザメ(撮影:越智隆治) 世界最大の魚、ジンベエザメ。 大きな個体では10メートルにも及ぶ大きさになり、その大きさの割にはとても穏やかな性格で、とてもファンが多い生きものでもあります。 「ジンベエザメと一度は一緒に泳いでみたい!」「その大きさに圧倒されたい!」という方も多いのではないでしょうか。 そんな方のために、ジンベエザメと泳げる5つの海をご紹介します。...
View Article微笑ましい子クジラの行動と、タイガーシャーク。トンガホエールスイム9日目
9日目、雨模様の天気。 雨雲を避けて、クジラを探す。 かなり南にあるファトマンガという島でシングルのクジラのブリーチングなどを見ていたが、サブマリンロックという岩礁近くで、親子とエスコートと泳いでいる別の船との無線のやり取りで、次に泳がせてくれることになり、そちらに向かう。...
View Article【阿嘉島】例年になく多いキビナゴと、それを追うイソマグロ
少し暑さが和らいだ阿嘉島からです。 7月から8月半ばまで太平洋高気圧が沖縄の真上あたりまで張り出して強い勢力を保っていたお陰で、台風も少なく、今まで影響が出たのはわずかに2個だけ。 いずれも八重山方面へと押しやられていましたが、気圧配置も例年並みに戻りこれからできる台風には注意が必要になってきました。...
View Article海パン一丁でダイビング!? 日本人ダイバーと外国人ダイバーの違い
トンガで久しぶりに欧米人の中で潜り、改めて、日本人ダイバーとのスタイルの差を実感しました。 まず、ブリーフィングは長く、最大水深や時間などはきっちり確認するのに、水中ではほったらかし。 ダイビング全体の管理者として説明はしっかりして記録もきちんと残すけど、あとは自己責任で潜ってね、ということでしょう。...
View Articleこの1週間の海ニュースまとめ(2013.8.26)
この1週間(2013.8.19~8.25)に報じられた海・ダイビングに関するニュースをまとめました! 見逃している情報・ニュースがあればどうぞチェックしてください! 米東海岸でイルカの大量死が発生している。海岸に打ち上げられた死骸はこの夏だけで例年の7倍に上り、専門家が原因の究明に乗り出した。 CNN.co.jp : 米東海岸でイルカ死骸が例年の7倍、感染病が原因か – (1/2)...
View Article【沖縄本島】擬態の名人、カクレモエビ属の一種
沖縄本島 ドルフィンキック 白川です^^ 本当に恵まれた天気、海況が続いております! 8月なので沖縄にはたくさんの人が遊びに来ていますね。 家族旅行も多いです^^ 水中もダイバーで賑やかです! 水面もシュノーケルでいっぱいです。 とくに青の洞窟は・・・朝の満員電車状態・・・。 本日の生物紹介はカクレモエビ属の1種です。 擬態能力は高く、一度誰かに紹介してもらったほうが見つけやすいかも^^...
View Articleグレートバリアリーフのその先へ、スピリット・オブ・フリーダム号でコーラルシーへ向けて出発!
オーストラリアのケアンズに来ています。 緑も多く、街並みがきれいな海辺の観光都市・ケアンズ もちろん、オーストラリア北東岸に広がる世界最大のサンゴ礁、グレートバリアリーフを潜るため。 個人的にも15年ぶりで、ここはじっくりと取材すべく3週間近く滞在し、いろいろなスタイルで潜ってみようと思います。...
View Article【モルディブ】いつ見てもワクワクするカスミアジの捕食シーン
こんにちは。はじめまして。 モルディブよりモルディビアンスターズのガイドminmin(三浦 諒之)が海の情報をお届けします。 今回皆さんにお伝えするのは、僕らガイドも大興奮のワンシーン。 魚の捕食です。 お魚の数が多い。モルディブでのダイビングの魅力の一つです。 いたるポイントで中層にはクマザサハナムロが群れています。 それを狙うのはカスミアジなどの大きな捕食者。...
View Article巨体がすぐ目の前に!ジャイアントポテトコッドとにらめっこ
【GBR潜り歩きパート1】 グレートバリアリーフのその先へ、スピリット・オブ・フリーダム号でコーラルシーへ向けて出発! | オーシャナ 出港日はグレートバリアリーフ(GBR)でチェックダイビングし(贅沢!)、一晩寝て目を覚ますと、スピリットオブフリーダムがいる場所は、すでにグレートバリアリーフのその先。 10のリーフが連なるリボンリーフの北端、No.10の「コッドホール」です。 大きな地図で見る...
View Article