世界を旅する水中写真家の越智隆治が惚れ込んだカメラバッグ、CINE BAGS。
そのCINE BAGSを同様に愛用されている、ダイビングサービス・グラントスカルピンの佐藤長明さんに、CINE BAGSがオススメな理由を寄稿していただきました。
このカメラバッグの購入を検討されている方、ぜひご覧ください!
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様々なタイプのカメラバッグか知られています。ショルダータイプやウェストバッグにスリングタイプ。そしてこのバックパックリュックです。
使う場面によってその使い勝手が変わる訳ですが、アウトドアで使う場合に一押しなのがバックパックタイプです。
そんなバッグのお話です。
見た瞬間、取り憑かれるように欲しくなる品物と出会う事があります。
このバックパックを見たときもそうでした。
そんな品であっても、使ってみるとフィット感というか一体感に欠け棚の肥やしになる事も多い。
「既にカメラバッグは持っているし、ここは慎重に…」などと冷静な方の自分が言い聞かせるが、突き進む自分に敢えなく敗退した。
さて、そんなバッグの特徴には以下の点があげられます。
- 1.衝撃などからカメラを安全に保護
- 2.収納スペースの広さ
- 3.充実した小物収納ポケット
- 4.防水性に優れている
- 5.サイズを選択できる(男女・日本人サイズ)
- 6.機動性(バックパック)
- 7.旅行にも安心(機内持ち込み・盗難)
- 8.デザイン
- 9.アレンジ自在な収納スペース
便利で機動力に優れるバックパックタイプ
何と言っても両手が自由になるのは山を登ったりストックを使ったりする場面でも便利です。
長時間の移動にもショルダータイプと比較して疲労が少ない。
機動力に優れたカメラバッグです。
広い収納スペース
写真は小型のCB23ですが、こちらでもレンズ付きカメラを2台楽々収納できます。
カメラ収納部は背中に密着する部分に設けられている事(背面アクセス)が特徴で、盗難のリスクは激減します。
また、この事によって地面に置く場合も背中に当たる部分を地面に下ろさないため、背中も汚れません(笑)。
充実した小物収納ポケット
各所に設けられたポケットは小物整理に欠かせない他、背面大型ポケットにはMacBook Pro 15インチがすっぽり入るうれしい収納スペースを備えています。
おまけにショルダーベルトには小型のLEDライトなどが差し込める構造となっています。
優れた防水性
どちらも生地そのものが防水加工となっているため、海や山での使用にも堅牢な作りになっています。
また、メインポケットにもカバーが付属されていて、野外での活動では心強い機能の一つです。
それに加え、CB25Bはバッグ底の部分にオールウェザーカバーが標準装備されています。
サイズを選択可能
このバッグにはCB25BとCB23の2タイプがあります。
どちらも背面に三脚やスノーシューを抱えさせられます。
CB23の方が少し小さく、印象的には10~15%程度、外観的にも内容積的にも小型です。
近場では23タイプを、25Bタイプは海外旅行でも充分な内容積があります。
海外旅行にも安心
最近は皆さん海外旅行でも、フライトに伴う預け入れや持ち込みに困る事が多いと思います。
このバッグはクッションボックスをすっぽりと取り外せる事で、ご覧のような使い方をする事が可能です。
バッテリーやチャージャー、PCに手回品をリュックに収められます。
また、一台なら水中ハウジングごと収納する事も出来ます。
※クッションボックスは入れたままです

夜景(函館 函館山) 撮影:佐藤長明

屏風岩(函館 椴法華) 撮影:佐藤長明

見晴公園(函館) 撮影:佐藤長明

大沼公園(七飯町) 撮影:佐藤長明

ダンゴウオ科の一種(アラスカ アリューシャン列島 ダッチハーバー) 撮影:佐藤長明
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こちらのCINE BAGS、ご購入は以下からどうぞ!
・大きめサイズ:カメラバッグ CINE BAGS(シネバッグス)CB25B / Dive Market

