年末年始を含めたこの2週間(2013月12月下旬~2014.1.13)に報じられた海・ダイビングに関するニュースをまとめました!
見逃している情報・ニュースがあればどうぞチェックしてください!
彼らの撮影した映像によると、イルカは鼻でフグを優しく突っつき、フグが防衛のために毒を放出すると、その毒を吸い込んでトランス状態に陥ったとのこと。
イルカがフグ毒を経口摂取してトランス状態になって遊んでいることが判明 – ライブドアニュース
メキシコのバハ・カリフォルニア半島の岸辺に、胴体が結合した双頭のクジラの死体が打ち上げられているのが見つかった。
「クジラの結合双生児」メキシコの太平洋岸で発見 – MSN産経ニュース
論文の共著者の1人で同博物館のジョン・スパークス学芸員は「多くの魚に生物発光がみられることについての初めての研究だ」と指摘する。
これまでに発光することが確認された魚は約180種類に上る。
CNN.co.jp : 180種の魚が海中で「発光」 識別や目くらましに利用か
2010年4月にメキシコ湾で起きた原油流出事故の影響で、野生のバンドウイルカに重い肺の異常などが起きているとする研究結果を、米海洋大気局(NOAA)のチームが米専門誌に18日発表した。
油流出事故でイルカに肺異常 メキシコ湾で米海洋大気局 – 西日本新聞
30日午前10時25分ごろ、神奈川県小田原市根府川の海岸から沖合約70メートルの海中で千葉県松戸市新松戸の会社員、吉田貞美さん(62)がダイビングをしていたところ、不調を訴えて浮上し、病院に搬送された。
ダイビング後に62歳男性死亡 神奈川・小田原市 – MSN産経ニュース
黒イルカ、別名ゴンドウクジラの群れ39頭が、ニュージーランド南島のゴールデンベイ湾の浅瀬で死んで見つかった。
ニュージーランド海岸に黒イルカ約40頭 打ち上げられる: The Voice of Russia
世界各地で用いられる危険な漁法により、多数のアザラシやイルカ、クジラなど海洋哺乳類が犠牲になっているという。保護団体は、輸入魚介類を大量消費するアメリカが規制を強めるべきと主張している。
三重県鳥羽市の鳥羽水族館で2日、絶食中の深海生物「ダイオウグソクムシ」への餌やりがあったが、今回も食事を拒んだ。餌を最後に食べてから丸5年。飼育担当者は「大変心配だ」と話している。
鳥羽水族館:深海生物ダイオウグソクムシ絶食6年目に突入 – 毎日新聞
水中を自由に潜って美しい海底を眺めたい。
そんな夢を実現してくれるのが、「The Submarine Camcorder」。iPadを使ってWi-Fiによる遠隔操作が可能。
潜水自在のiPadコントロール・サブマリンカメラ | マイナビニュース
沖縄県の米軍普天間基地(宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡り、防衛省が今年度中に着手する調査の概要が明らかになった。埋め立てに使う土砂の採取、影響を受けるサンゴなど海底生物の保護や移動に向けた調査に重点をおく。
防衛省、土砂採取やサンゴ調査 辺野古埋め立てで :日本経済新聞
政府は来年1月から太平洋の島国パラオで再生エネルギーの導入やサンゴ礁の保全を支援する方針を固めた。
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